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プジョー新型コンパクトSUV「3008」エクステリアを大幅に変更とi-Cockpitを搭載し2016年9月モデルチェンジ

プジョーのコンパクトモデル「3008」が大幅なデザイン変更され2016年9月にアーバンSUVへとモデルチェンジ。

3008と言えばどちらかと言うと丸みを帯びたハッチバックモデルの車高を少し高くした少しラフロードも走れる様な印象の自動車だったのですが、今度の新型は日産のエクスブレイクや三菱のアウトランダーの様なスタイリッシュなアーバンSUVデザインへと変更。デビューは2016年10月開催のパリモーターショーで2017年1月よりヨーロッパ向けに発売。

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現行の3008(T85F02型)。スキッドプレートとサイドシルガードが取り付けられているもののどちらかと言うとSUV風のエクステリア。

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次期3008はまったくの別の自動車に生まれ変わる。ノーズが長くパワードームの様に強調するボンネットにからプジョーのライオンの紋章エンブレムがよく似合うグリルはメルセデスのダイヤモンドグリルのドットを大きくしたようなデザインが採用されている。ロアグリルのエアインテークも大きく大胆でスキッドプレートがよく似合っている。

車両サイズ予想はCセグメントサイズに収まるものの全長4500mm x 全幅1800mm x 全高1600mmと現行型よりも一回り大きい車格となる。車両サイズは大きくなるがEMP2と言う新開発の軽量高剛性プラットフォームが採用されえ現行型3008よりも車重は100kg軽量化を達成している。これにより燃費の向上も期待できる。

設定パワーユニットは4種類

1.2リッター直列3気筒ターボエンジン 最高出力130ps。

1.6リッター直列4気筒ターボエンジン 最高出力165ps。

1.6リッター BlueHDi ディーゼルターボ。

2.0リッター BlueHDi ディーゼルターボ。

トランスミッションは6MT又は6速ATが採用され、本格的なオフロード走行駆動モードグリップコントロールシステム(滑りやすい下り坂を安定走行させるヒル アシスト ディセント コントロール機能付き)を搭載。

 

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プジョーが開発した「i-Cockpit」+12.3インチフル液晶インパネマルチインフォメーションモニターとダッシュボードセンターに8インチタブレット型液晶を採用。ナビゲーションや道路標識認識機能に自動ブレーキシステムの表示に360度全方向モニターを表示する事が可能で、車庫入れや縦列駐車をモニターを見ながら安全に操作する事が出来る機能も持つ。

ステアリングはフォーミュラーカーに採用している様な宇宙船のコントローラの様なデザインでファンクションスイッチが多数見られる。

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