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ルノー「アルピーヌ A110」フェリペ・パントン制作した特別仕様車を3台限定発売

 

特別仕様車 台数限定3台のみ発売すると発表

アルゼンチンのアーティスト「フェリペ・パントン」とコラボレーション制作した「アルピーヌ A110」特別仕様車を3台限定発売すると発表しました。

特別仕様車の主な特徴は今シーズンよりF1参戦を記念して制作された「アルピーヌF1 x フェリペ・パントン」をイメージしたデザインカラーを採用、パワーユニットは1.8L直列4気筒ターボ 最高出力292ps 最大トルク32.63kg・m 最高速度260km/h(リミッター) 0-100km/h加速スペック4.4秒。

販売価格は125,000ユーロ(約16,590,932円)。

フェリペ・パントン アルピーヌ A110S

写真「https://en.media.renaultgroup.com/」より

アルピーヌ A110S 2019年6月発表

ルノーアルピーヌ改良型A110Sを2019年6月発表10月よりヨーロッパ発売、A110Sの販売価格は66,500ユーロより。

主な改良内容

車両重量軽量化&シャシーの改良及び剛性の向上1.8リッタースーパーチャージャーエンジンの最高出力を40ps向上

ルーフトップはA110よりも1.9kg軽くなりと軽量アルミホイールを採用し、車重は1114kgと軽量。剛性を上げているのでA110よりも4kg重量が増えている。

エンジンの最高出力は292psへアップだが最大トルクは変更無く32.6kg.mだが、0-100km/h加速タイムが4.5秒から4.4秒 最高速度は250km/hから260km/hまで走行性能が向上している。

内装はDINAMICAによる装飾とカーボンパーツを採用するなどスポーツ感と高級感がアップグレードしているとの事。

写真「https://media.group.renault.com/」より

2018年6月発売 日本国内発売 アルピーヌ・A110 主な特長

ルノーより2018年6月、アルピーヌ・A110・プルミエール・エディション特別仕様車を日本国内発売開始、販売価格は7,900,000円より。

搭載されるパワーユニットは1.8L4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンをミッドシップレイアウトのMR駆動方式。

エンジンの最高出力は250hp(252ps)/6000回転、最大トルク32.6kg.m/2000回転。

加速性能は時速0km/h-100km/hまでに達する時間はわずか4.5秒、最高速度250km/h(電子リミッター上限)

車両サイズ全長4205mm x 全幅1800mm x 全高1250mm ホイールベース2420mm。

車両重量は1110kgとライトウェイト2シータースポーツ仕様。

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リヤ側のエクステリアは今のスポーツ・カーには無いエレガントさがあり、ワイドトレッドもあからさまにオーバーフェンダーを強調しないデザインでとても綺麗です。マフラーはさり気なくセンター1本出しマフラーフィニッシャー。RRエンジンなら燃調を濃くする事でアフターファイヤーを楽しめるかもしれないですよね。

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A110をイメージしたデザインなのですが、LEDライト類は今の若い子たちが好むイルミネーションランプデザインが採用されています。

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イメージカラーはライトブルーだと思ったのですが発表されたモデルは意外にもホワイトカラーリングでした。

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掲載している写真は2015年6月開催されたル-マン24時間レースにてアルピーヌのブランド創立60周年を記念し発表されたコンセプトカー「アルピーヌ セレブレーション」です。

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パワートレーンはルノー「クリオ ルノー・スポール」(ルーテシアRS)の1.6リッター直列4気筒ターボエンジンをチューニングされたものが車両後方に搭載され駆動方式は後輪駆動方式(RRまたはMR)を採用すると予想されています。トランスミッションはEDCデュアルクラッチ式の機械式セミオートマチックが採用される可能性が高いとの事。詳細に付きましては公式発表確認次第追記させて頂きます。

 

2015 アルピーヌ セレブレーション

 

コンセプトモデルのリヤ側はアウディTTクーペにやや似ている感じはしますが、TTクーペは4シーターですがこちらのアルピーヌは2シーターでしょうか。ワイドボディーに広いトレッド幅、ボディ含めて軽量化が図られ車重の予想は1000kgを切る950kg前後では無いかと噂されています。これに最高出力250ps前後の1.6リッターチューニングターボエンジンが載せられるのでサーキット走行パフォーマンスは抜群に良いと思われます。個人的にはルーフの無いようがロール少なくより安定した走行が出来ると思うのでコンバーチブルにして欲しい。

 

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インテリアの一部がツイッター(ツイッター #Alpineisback)上で公開されていました。オープンカーでは無くロールゲージ等も施されていなくて綺麗なややレトロ感のあるスイッチ類が見える。ダッシュボード真ん中にある液晶モニター付近に見える小さいメーターはブースト計ではなくアナログ時計ですね。パドルシフト付きステアリングの真ん中に青文字で「A」のロゴが入っているのも確認でき、ドアミラーがとても小さいのも印象的です。

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海外メディアではコンバーチブルタイプも予想されています。予想販売価格は700万円前後。

 

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アルピーヌ A110 2016年2月16日発表

ルノー傘下の「アルピーヌ」(リンク先サイトはアルピーヌ公式サイトです)が最新スポーツカーを2016年2月16日に発表、2017年3月7日から12日開催のジュネーブモーターショーで市販車初披露

アルピーヌ特別仕様モデル1995台をスマートフォン専用アプリにて発売。日本向け予約販売受付開始(納車は2018年になる模様)。詳しくは「アルピーヌプレミアムエディション」ページを御覧ください。

https://alpinecars.com/en/premiere-edition/(ページ下にアルピーヌアプリダウンロードリンク有り。スマートフォンにセットアップすればアルピーヌを予約可能です。)

説明には予約金2,000ユーロ(日本円で約25万円)収めなければならない。

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アルピーヌ市販モデル公開されました。マフラーセンター一本出しにブレーキキャリパーはアルピーヌA110イメージカラーと同じブルー塗装

搭載するエンジンは1.8リッター直列4気筒ターボ。予想最高出力は300ps未満で0-100km/h加速スペックは4.5秒。

インテリア。センターコンソールにはシフトレバーらしきものは無くエンジンスターターボタンの赤いスイッチ類のみしか見当たらない。シフトチェンジはステアリング側にあるパドルシフト操作。シートは「アルピーヌロゴ入り」専用フルバケットシート

エクステリアはクーペフォルムでフロントフェイスはA110を少し思わせるデザインが採用されています。

2016 アルピーヌ

 

写真左がA110。

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アルピーヌ A310はエヴァンゲリオンに登場しているのをご存知ですか

アルピーヌと言っても平成生まれの若いドライバーさんには馴染みのない自動車だと思いますが、人気アニメエヴァンゲリオン(新劇場版:序 登場しています。)の第一話で葛城ミサトさんが碇シンジくんを迎えに行くシーンで乗っている青い車が「アルピーヌ A310」なのです。シナリオ内の設定では右ステアリングに変更されているのとパワーユニットはEVと言う設定となる。

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