ユピテルのドライブレコーダーの調子が悪いので丁度アマゾンプライムバーゲンで税込み8千円送料込みの激安ドライブレコーダーを買ったのだが、取り付けてみるとかっこ悪いしすぐに調子悪くなる等の不具合が出てしまった。ドライブレコーダーをお探しの方に私の様な失敗をして欲しくないので何処で買えば良いのか、またどんな製品が良いのかをピックアップ致します。
買った当初は良かったのだがだんだん調子悪くなりメディアを挿入してくださいエラーが出たり消えたりと使い者にならなくなった激安ドライブレコーダー。
お勧めのドライブレコーダー購入先
一番のお勧めはショップで購入するのが一番です。オートバックスやイエローハットで販売しているドライブレコーダーの価格は大手通販サイトの製品よりも高いですがアフター・サービスが違う。保証期間内ならショップで直接製品クレームを受け付けてくれて同じ製品(在庫)があれば新品交換対応してくれる。
通販で買っても良いのだが、店舗を持つ電気店(ヨドバシカメラ・ジョーシン電気・エディオン・ヤマダ電機)の通販を利用したほうが良い。アマゾンや楽天で買った製品だと電話問い合わせ及び修理依頼が困難(すべてメール対応)。
アマゾンで買った「REXINGと言うメーカーのV6」ドライブレコーダーは約半年で調子が悪くなる。安いけどかっこ悪いし大きいので丁度いいタイミングなので新しい製品を買い替えます。
お勧めしないドライブレコーダー
まずかっこ悪くなるので大きくて黒色以外のドライブレコーダーは止めたほうがいいです。
特にレンズベゼルにシルバーやメッキ素材のものを使っている製品は付けている感高く非常にかっこ悪い。
取り付けは吸盤式と両面テープ式の2つのタイプが有るが両面テープ式は車乗り換え時に取り外しと取り付けが面倒、買うなら吸盤式の方がお勧めです。
左は激安「REXINGと言うメーカーのV6」は吸盤式、右ユピテル製品は両面テープ式。両面テープ式でも良いのだがテープ跡が綺麗に取れないし手軽に外すこともできない。
注意点、吸盤式は時々落下する事もあるので一概に超お勧めだとも言えないが取り付け位置を変えられる利点も有る。
可動部が1方向しかない製品を避ける。安物のドライブレコーダーカメラマウントは前後にしか角度調節ができない。
製品を選ぶ場合、本体の性能も重要だがカメラマウントの調節可能な方向にも気をつける必要がある。
ドライブレコーダーに必要な機能
どの製品にも概ね必要な機能は装備されているのだが、必要最小限な機能をピックアップしておきます。
- 常時録画機能
- ループ上書き機能
- 本体液晶モニター
- Gセンサー(ショックを検知し自動的に上書き禁止)
- 12Vアクセサリー電源対応(取付簡単なので)
- Wi-Fi機能
基本的に上記記載の機能は標準的なドライブレコーダーに装備されているのですが、Wi-Fi(無線LAN)機能に対応している製品をお勧めします。理由はカメラ機能アップグレードや映像確認が手軽に行える為。また面白いシーンや危険な目にあった場合ドライブレコーダーの映像をサクッとダウンロードしてSNSを通じて仲間とシェアできる。
GPS機能はできたらあった方が良いです、理由は日時が正確に記録される為。特に商用車に導入する場合はGPS機能はあった方が良いです。
2017 お勧めドライブレコーダー
2017年は漸く無線LANを搭載する製品が新しく追加されつつあります。今Wi-Fi非対応の製品は購入するべきでは無いのです。今年後半辺りにラインナップ充実(Wi-Fi対応)すると思うので販売され次第追記致します。今暫く推奨商品は以下の2製品と言うことでご了承願います。
「VANTRUE X2 2.5K 2.7インチLCDドラレコ 1600万画素」
Wi-Fi機能は無く意外と製品は大きい。しかし吸盤式で本体とレンズベゼルがつや消しブラックなのでルームミラー後ろ辺りに取り付ければ目立たない。
製品スペック
- カメラマウント 吸盤式 可動部前後左右対応
- Gセンサー
- GPS
- 駐車監視モード機能付き
- 170度広角レンズ
- 解像度 2560x1440P/30fps
- ストレージ(記録デバイス) 内蔵4MB 別売りクラス6以上のマイクロSDカード
- インターフェース ミニUSB
公式サイト
「ユピテル DRY-ST6000d」自動車量販店専用モデル。
カメラマウントが両面テープ式なのですが欲しい機能全部装備。
製品スペック
- カメラマウント 両面テープ式 可動部前後左右対応
- Gセンサー
- GPS
- 駐車監視モード機能付(オプション対応)
- 170度広角レンズ
- 解像度 1920x1080P/30fps
- ストレージ(記録デバイス) マイクロSDカード16GB付属(クラス10)
- インターフェース ミニUSB
- Wi-Fi対応
公式サイト