- 1 インプレッサ・スポーツ 一部改良情報
- 2 インプレッサ STI SPORT コンセプト
- 3 出展イメージ写真にインタークラー用エアインテークが空いているので期待したのだが
- 4 インプレッサ STI SPORT 2019年1月発表
- 5 2019年9月 インプレッサ スポーツ / G4 ビッグマイナーチェンジ
- 6 インプレッサ GT・GK系 2017年9月11日 一部改良
- 7 2016年10月発売 新型 インプレッサ 主な特徴
- 8 G4 STIパーツ装着車
- 9 エクステリア アクセサリー
- 10 純正装着タイヤは「ADVAN SPORT V105」情報
- 11 インプレッサSTIスポーツ情報
- 12 2017 インプレッサ 主要諸元表
インプレッサ・スポーツ 一部改良情報
2016年10月に登場したGT系インプレッサ・スポーツの一部改良モデルは2022年秋頃発売。
主な改良内容としては新しい排気ガス及び騒音規制に対応以外は大幅な改良は無いものの、北米仕様では販売価格が約1000ドル値上げされるそうで国内モデルも販売価格見直しになる可能性も。
インプレッサ STI SPORT コンセプト
STIロゴがフロントグリルとリヤゲートに加えホイールキャップにレイアウトされている以外は見た目が余り変化は無く、専用にデザインされていると言うフロントとサイドスカートは目立たないがよく見栄えしていてスタイリッシュな仕上がりになっています。
内装はレッドカラーアクセントが多用されていてかなり派手な印象があり、さり気なくインパネガーニッシュにレッドカラーカーボンが採用されている。
出展イメージ写真にインタークラー用エアインテークが空いているので期待したのだが
神奈川スバルが公開した東京オートサロンのイメージ写真に写っっているインプレッサにエアインテークが見える。
左端からレボーグ・インプレッサ・フォレスター・WRXと言う並びだと予想されるのですが古いイメージ写真を流用していると言うことも考えにくい。
メインのインプレッサSTIのイメージ写真を拡大したところ、エアインテークにGVBと同じフロントバンパー左右にエア抜きが設けられている。なにかサプライズがあるのか期待したいですね。
写真「神奈川スバル」より
インプレッサ STI SPORT 2019年1月発表
インプレッサスポーツにセンター出しSTIパフォーマンスマフラーを装着し専用2トーンカラーにアンダースカートと18インチアルミホイールを装着させた「インプレッサ STI SPORT」を2019年1月11日開催する東京オートサロン2019にて発表。
市販されるかはわからないですが、専用2トーンカラー以外はSTIパーツとして揃えられるので微妙で、いまさら感はありますが要望の多いターボ化?があればサプライズ度は高いですよね。
余談ではありますがGRB発売当時4ドアは作らないときっぱり言い切ってたのですが、売れ行きが悪いので要望の多い4ドアセダンGVBが登場した経緯があります。
もしかしたらインプレッサのターボ化あるかもしれない。
2019年9月 インプレッサ スポーツ / G4 ビッグマイナーチェンジ
SGPベースのインプレッサ スポーツ (ワゴン・GT型) / G4 (セダン・GK型)を2019年9月ビッグマイナーチェンジを発表、発売は11月15日より。
パワーユニットの変更は無いが新色の設定と外装と内装の大幅な変更が加わり、アイサイトがアップグレードされ、フォレスターにも採用されている「アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能」が追加。
外装の変更
ヘッドライトのホークアイが切れ長メイクのな目つきに変わり、ぶつぶつLEDがきれいなラインに点灯するタイプへ進化している。
アッパーグリルカバーはバーを軽量化した様な穴あきまたは喜平ネックレスの様なデザインが採用されている他、一番印象的なのはロアグリルで左右はダミーだが全体的に大きなエアインテーク風のデザインとなる。
ロアグリルを思い切って改良してきたのは、オプションのアンダースポイラーが更に似合うようにするためだと予想されます。
改良前のインプレッサにアンダースポイラーを装着した写真。アンダースポイラーだけつけるわけにも行かないのでサイドとリアスポイラーも付けると15万円程価格が上乗せされる格好になる。
本音はリベラルが発売するようなジョーズデザインのヘッドライトが希望だったのだが。
写真「http://liberal-aero.com/」より。
内装の変更点
エアコンパネルが変更されるものと考えていたがシート素材の変更だけの様です。全車アイサイトツーリングアシストになるので共通の内装レイアウトになると思います。
インプレッサ GT・GK系 2017年9月11日 一部改良
スバルは2016年にSGPと言う次世代プラットフォームを持つ新型「インプレッサ」を2016年10月13日発売、2017年9月11日インプレッサB型を発表。
2017年内STIスポーツグレードを新しく追加。レヴォーグの販売価格が高くて手が出なかったドライバー必見です。
スバル公式ページリンク&車両型式
- インプレッサスポーツ GT6 / GT7
- G4セダン GK6 / GK7
インプレッサB型 情報
次期「インプレッサスポーツ・G4 B型」マイナーチェンジ内容としては当初は運転支援システムアイサイトに高速道路限定セミオートマチックドライブシステムツーリングアシスト機能は装備されなかった。
確定改良内容はアイサイトプラスとしてサイドビューモニター機能を追加とバックの時も衝突防止する自動ブレーキを搭載しアイサイトの夜間走行に時の歩行者視認性に改良を加え、暗い道路でも歩行者を検知しやすくなる。
インプレッサC型に搭載される可能性が高いツーリングアシスト機能とは時速0km/h~約120km/hの間で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動操作。区画線と先行車の両方を認識することで巡航走行から渋滞走行までほぼすべて車が自動で制御する2017年7月にS4とレヴォーグに初採用されたシステム。
その他予想される改良点
- 安全性能
- バックも自動ブレーキ対応
- 縁石にぶつからない様に目視確認できるフロント&サイドビューモニター
- アダプティブドライビングビーム
外観と内装の方向は無くホークアイイルミネーションとフォグランプレイアウトはA型と同じ。
インプレッサB型 販売価格一覧
新機能を追加されえるので1.6iグレードでは346,000円販売価格が大幅に上昇、最上位グレードの2.0i-Sは86,400円販売価格が上昇しています。
2016年10月発売 新型 インプレッサ 主な特徴
次期モデルのシャシー&ボディはGP系インプレッサの1.7~2.0倍も剛性アップが施され、異次元のステアリングパフォーマンスを持つと共に静音性がさらに向上。
インテリアはクラスを超えたラグジュアリーな仕上がり。インプレッサ360度カメラ映像公開。センターマルチファンクション液晶はフルカラーとなる。
パワートレーンはスバルと言えば水平対向4気筒DOHCエンジンで駆動方式はAWDと言うのが定番となり、アイサイトバージョン3となる。
リンク先スバル公式YOUTUBEチャンネル。
次世代インプレッサの販売価格帯は現行モデル(2016年7月24日、スポーツ&ハイブリッド&G4は販売終了)と同水準を維持。10月末発売開始されるモデルには2.0リッター改良FB20型エンジン及び1.6リッターFB16型エンジンの2ラインナップで2016年9月1日より予約注文受付開始。またターボ車とハイブリッド車の設定は無く「インプレッサ スポーツ ハイブリッド」(SGP採用新型モデル)は2017年7月頃発売される見込み。
JC08モード燃費は次の通り。
- 1.6i-L 18.2km/L(FF)、17.0km/L(AWD)
- 2.0i-L 17.0km/L(FF)、16.8km/L(AWD)
- 2.0i-S 16.0km/L(FF)、15.8km/L(AWD)
またマニュアルトランスミッション(MT)は廃止、全てのグレードでリニアトロニック(CVT)の設定となる。
歩行者を守るエアバッグ
歩行者にも思いやり「スバル初の歩行者保護エアバッグ&アイサイトver.3」を全車標準装備。
歩行者エアバッグは20-30/1000秒で衝撃を検知し、エアバッグが開くまでの時間はわずか30-40/1000秒。
エアバッグ動作範囲はAピラールーフトップから少しした側から、地面から2200mm程度までをカバー。小さな子供さんを保護にはエンジンフードが柔らかく設計されており頭部を保護。
主な装備
公式に公開された日本車向けインプレッサの運転席周りのデザインより装備予想。
- SI-DRIVE&デフコントローラ無し
- マルチファンクションフルカラー液晶
- 電動パーキングプレーキ(シフトノブ下にスイッチ)
- ヒルアシスト機能
- デュアルモードエアコン(助手席温度設定分離機能付き)
- プッシュスターター(イモビライザー付き)
- LEDライナーランプ(オプション)ON/OFFスイッチ
セカンドシート。さり気なくホワイトステッチ入だ。
LEDアクセサリライナーランプはメーカーオプションで、取り付けない場合はフォグ周りのカバー塗装が異なるので購入の際は注意したい。
LEDアクセサリーライナー有り無し比較画像。
有り-フォグランプカバーはマッドブラック。
無し-LEDアクセサリーライナーカバーつや有りブラック。
画像下はWRXとレヴォーグのLEDアクセサリーライナー有り無しのフォグカバーです。無しの場合はマッドブラック、有りの場合はつや有りブラック。つや有りの方が断然上質感高い。
設定グレードは2.0リッターモデルが二種類、1.6リッターは一種類の計三種類。
1.6リッター標準グレード 装備内容
- マニュアルモードパドルシフト
- 電動パーキングブレーキ
- マルチインフォメーションディスプレイ
2.0リッター標準グレード 装備内容
- 本革巻きステアリングホイール
- セレクトレバー
- インパネ&シート シルバーステッチ
2.0リッター上級グレード 装備内容
- 標準グレード内容含む
- LEDヘッドライトユニット
- エアロサイドスポイラー
- 18インチアルミホイール
- アクティブトルクベクタリング
- 電動パワーシート
- キーレスエントリー
- プッシュスタート
- イモビライザー
インテリアの一部判明。Dシェイプ型ステアリングは採用されず。センターエアコンベンチレーターの形状が改良され縦型ルーバー式となる。その他CVTシフトレバーにシフトブーツにアルミ製アクセル&ブレーキペダル。マルチファンクションセンターモニターは存続。
SNS上に投稿される目撃情報。サービスエリアのパーキングに停車している5ドアのインプレッサスポーツ。リヤコンビネーションランプはフロントのホークアイと似たデザインでレンズ全体が大きい。
積車で輸送中の上が4ドアセダンと下が5ドアスポーツ。
2016年6月15日追記
セダンG4と5ドアハッチバックのヘッドランプデザイン差別化、一部情報によるとFB16型の1.6リッター水平対向4気筒ターボグレードの設定も。
セダンG4はホークアイのラインが細くスマート。
5ドアハッチバックモデルのホークアイはレヴォーグと同じ太く力強いデザイン。
新型インプレッサの主な特徴。
- FB20型の改良エンジン(部品80%刷新)
- 改良型リニアトロニックトランスミッション
- シンメトリカルAWD駆動システム
- アクティブトルクペダリング標準
- 静粛性 旋回性 軽量高剛性 衝突安全性に長けたプラットフォーム
- アイサイト+バックソナー自動ブレーキ
- デザインコンセプト DYNAMIC × SOLID 採用
- Apple CarPlay / Android Auto 対応マルチインフォメーションシステム
トヨタ車から乗り換えのドライバーから意外とクレームが多いとスバルの営業さんが言ってたので、今度のSGPを採用するインプレッサの静粛性は抜群に高いと思われます。私の乗っていたインプレッサGDA型は雨が降ってくるとまるで「映画プライベートライアン」の世界に居るかの様な状態でした。GVBからは比較的雨の当たる音などは軽減されましたが静粛性に付いてはやはりトヨタ車と比較すると全く劣る。
スバル車本体は良いのですが細い部分では大幅にトヨタ車に劣る側面もあるので、次期モデルは素晴らしい仕上がりになるものと思われます。発売は2016年11月頃だと噂されています。
2016年3月最新情報。3月23日より開催のニューヨーク国際モーターショーでSGPを採用した次世代インプレッサを世界発公開。
http://www.subaru-global.com/ms2016/newyork/
北米仕様新型インプレッサ公式スペックが公開されました詳しくはこちら。
先行公開された次世代モデルの写真。ホークアイLEDイルミネーションは無いのですが出展されたモデルにはしっかりとホークアイイルミネーションが点灯してます。
2016年4月20日に東京都内でメディア向けにお披露目。公開されたのは北米仕様の4ドアセダンモデルでエクステリアとインテリアのみ。新しく改良が加えられてFB20型エンジンの詳細なスペックの公表は無くエンジンルームも非公開。
ヘッドライトにはレヴォーグやBRZと同じ(ラインは細い)ホークアイLEDイルミネーションランプが採用されている。左右フォグランプ又はデイタイムランニングライトの位置にエアインテーク風カバーが装着されている。
リヤスポイラーは上位グレードWRXの大型リヤスポイラーのアームを短くしたようなデザインのリヤスポラーが装着されている。リヤコンビネーションランプはリフレクターが多いようなイメージの赤いストップランプが周りを囲むデザインでリフレクターが入るクリアのバックランプ部分が大きくてツリ目。
都内で公開された北米仕様のSGP最新プラットフォーム。結構なローポジション。
ハイブリッドパワートレーンも見据えた設計で駆動用バッテリーを搭載するのはリヤゲート下部しかなさそうです。
インテリアはこれでもかと言う程随所にレッドステッチが入り、ステアリングはDシェイプ型では無く丸くて小さいステアリングが採用されている。
SGPプラットフォームベースの新たな写真公開。
フロントフェイスはレヴォーグ / S4 / WRXのV##シリーズと完全に差別化。フロントグリルは決定ではありませんがハニカムメッシュグリルカバーとロアグリル左右のインテークカバーには縦にLEDイルミネーションランプまたはフォグが取り付けられています。
リヤのコンビネーションランプはレヴォーグのコンビネーションランプを細くした様なデザインが採用されている。その他、控えめなトランクスポイラーも見て取れます。
インテリアの情報も公開されています。ダッシュボードセンターにある液晶モニターはマルチファンクションモニターで自動車のECUからインフォメーションを取り出して情報を確認する事が出来る。オーディオパネルに見えるのはスマートフォン対応(アップル・カープレイ / アンドロイド・オート)ナビ。
ラゲッジスペースです、セカンドシートは当然6:4分割シートで実用性抜群。
5ドアハッチバックモデルはもはやワゴン。ハッチバックの位置付けだが、ルーフがリヤに掛けてとても低いデザインが採用されているのでワゴンに見える。
横から見てもワゴンに見えなくとも無く、レガシファンは喜ぶと思われる。
パワートレーンはスバルグローバルサイト公式の説明を見ると駆動方式は4WD(FF駆動の設定あり)、トランスミッションはCVT(リニアトロニック)、エンジンは恐らくFB16型の1.6リッター水平対向4気筒エンジン。次の写真を見るとわかると思うのですがマフラーの出口がとても細いので2.0リッターの排気量では無い事が推測できると思います。
マフラーフィニッシャーがとても細い。殆ど排気ガスが出ないような印象さえ受けるのでハイブリッドシステムでしょうか。
2016年2月最新情報。スバルは新型のインプレッサボディー部品を群馬県にある千代田工業に発注。生産は7月からを予定そており発売は2016年11月頃。
エクステリアはレヴォーグから定番となっているホークアイヘッドライトが更に切れ味するどいデザインを採用する他、フォグライト周りもただくっつけただけの丸い小さなフォグでは無くバンパーエアロに埋め込まれた四角いフォグライトが装着されています。全体的に「のっぺり」としたエクステリアは、2014年8月にフルモデルチェンジの前にWRXを初披露した時と同じで最初はのっぺりとしたワイドボディーですが、市販モデルはフェイスリフトされ恐らく今のWRX-VABに近いフロントエクステリアデザインとなるものと思われます。
写真はS4なのでエンジンフードにはインタークーラー冷却用のエアーインテークがありますが、2016年発売の「インプレッサ」及びハイブリッドモデルはエアーインテークは無いがこの様に近いエクステリアとなると思われます。
今回発表されたモデルの車両サイズを見ても分かる通り、全長4400mm、全幅1880mm、全高1440mm。スバル車で全幅1880mmは無いと断言出来る。
S4はセダンなので人気のレヴォーグをハッチバックにしてみると、だいたいこのようなエクステリアとなるものと思われます。
富士重工が0ベースから開発を進めてきた次世代シャシー「SGP」(スバルグローバルプラットフォーム)。衝突安全性をさらに向上させ高い運動性能と優れた静粛性及び乗り心地を実現。スバル車の一番の問題はオーナーである人にしかわからないと思いますが「静粛性が無い」のが難点なのでこの点の改良は重要だと思われます。
パワーユニットはトヨタ供給のハイブリッドシステムに低速トルクのある水平対向直噴エンジンが採用されるとの事。現在FB16型とFB20型(インプレッサスポーツハイブリッド含む)エンジンが採用されているのですが、今度はレボーグやBRZと同じ新開発の水平対向直噴FA20型もしくはFA16型が搭載される事となりそう。出来れば非等長エキゾーストマニーホールドにして欲しい。
スバル公式チャンネルで公開されている新型インプレッサは、ヘッドライトの光軸が動いているのでアイサイトバージョン4をニュアンスしているのでしょうか、アイサイトが対向車を認識してヘッドライトの光軸を自動調節する他、コーナーの進入方向へも光軸を自動でアシストしてくれるシステムを装備してくるものとも取れます。
ドアミラーもとても小さい、後方を支援するシステムアドバンスドセーフティーパッケージによるアシストが進化しているのでドアミラーも小さくてスポーティーなもので良くなるのかも知れない。
リヤ側はコンビネーションランプがホークアイデザインで、これは北米仕様だと思うのですが横方向にもコンビネーションランプレンズが伸びています。余りリヤ側のエクステリアはインパクトが少ないので可能ならリヤフォグも付けて欲しい。何れにしても2016年が待ち遠しいです。
2016年発売 インプレッサ G4/スポーツ 共通 販売価格
- 1.6i-L EyeSight 1,922,400円/FF 2,138,400円/4WD。
- 2.0i-L EyeSight 2,160,000円/FF 2,376,000円/4WD。
- 2.0i-S EyeSight 2,376,000円/FF 2,592,000円/4WD。
5ドアスポーツもG4セダンもグレード別共通価格設定。
装備別価格は次の通り。
価格が大きく異る装備としては、アドバンスドセーフティパッケージの有無及びブラックレザーセレクションと言う本革シートを採用するインテリア装備の有無の違い。
基本的に人気のLEDアクセサリーライナーランプやアンダースカート類はメーカ又はディーラーオプションとなるので上2つの装備が必要かそうでないかでグレードを選ぶようにすると良いと思います。後はオプションアイテムのチョイス。
1.6L インプレッサ G4/スポーツ 主なメーカーオプション
1.6i EyeSight グレードの標準装備内容からメーカーオプションアップグレード内容
- フルオートエアコン
- 歩行者保護エアバッグ
- SRSサイド&カーテンエアバッグ
- UVカットガラス(濃いスモーク)
- ブラックハイラスター塗装 16インチアルミホイール
- 205/55R16 タイヤ
メーカーオプションはタイプ1~タイプ6まで設定されています。
オプション1 価格 64,800円。
- ステアリング連動LEDハイビーム&ロービーム。
オプション2 価格 108,000円。
- オプション1
- 本革巻きステアリング&セレクトレバー
- クリアビューパック
オプション3 価格 162,000円。
- オプション2
- キーレエントリー&プッシュスタート
オプション4 価格 216,000円。
- オプション3
- アドバンスドセイフティパッケージ
オプション5 価格 324,000円。
- オプション3
- 運転席と助手席8ウェイ電動パワーシート
- ブラックレザーセレクション(革シート)
オプション6 価格 378,000円。
- オプション4+オプション5
G4 STIパーツ装着車
4ドアG4セダンのSTIフロント&サイド&リヤサイドアンダースポイラー装着車の写真がSNSへ掲載されていた。サイドアンダースカートが超かっこいい。
地上最低高は20mm程低くなると思われるが、取り付けない術は無い。フロントアンダースポイラーならスポーツグレードにも装着可能。
予想価格。恐らく現行モデルのSTIパーツとほぼ変わりは無いと思われる。
- フロントアンダースポイラー 40,000円~50,000円。
- サイドアンダースポイラー(左右セット) 60,000円~70,000円。
- リヤサイドスポイラー(左右セット) 40,000円~45,000円。
リヤサイドスポイラーはリヤバンパー左右に取り付けられるアンダースカート。
エクステリア アクセサリー
購入時に一緒に注文したいインプレッサのオプション・アクセサリーが公開されました。
8灯式LEDライナーアクセサリーランプ。価格 30,240円。
これは付けたほうが良いです。LEDライナー無しはカバーがマッドブラックになるはず。LEDライナー有りならカバーはつやありブラックのカバーとなる。
メッシュグリルと青く点灯するLEDエンブレム。価格 メッシュグリル 49,680円 / LEDグリル 37,800円。
メッシュグリルは差別化に取り付けたい所、LEDエンブレムはボディカラーによっては違和感が出ると思われる。
フロントアンダースポイラー(STIロゴ入り)。価格 47,520円。
実用性の高いパーツですが、取り付けると車高が低く見えるので足元が引き締まって見えるお勧めのパーツ。
サイドアンダースポイラー(STIロゴ入り)。価格 68,040円。
GV#シリーズのSTIオプションの様にスタイリッシュなデザイン。
リヤサイドアンダースポイラー。価格 44,280円。
一見VA#シリーズの様に見える。
G4セダン用トランクスポイラー(STIロゴ入り)。価格 45,360円。
ダウンフォース高価はあると思われるが、無くてもスタイリッシュ。
G4セダン用リヤバンパーパネル。価格 40,500円。
マッドブラック塗装なのでリヤ側が引きしって見える。ただメッキトランクガーニッシュとは合わないようにも思える。メッキトランクガーニッシュかこちらのカバーか何れかが良いのではないでしょうか。
5ドアスポーツ用リヤバンパーカバー。価格 34,020円。
シルバー塗装なのでトランクガーニッシュとよくマッチすると思われる。
サイドストレーキ。価格 29,160円。
タイヤへの空気抵抗を小さくするパーツですがサイドスカートの方が良いと思います。
メッキドアアンダーガーニッシュ。価格 26,460円。
サイドスカート無しならラグジュアリーに仕上げられるパーツ。
メッキリヤゲートガーニッシュ。価格 14,040円。
リヤ側がラグジュアリに仕上がるのだが、どちらかと言うとスバルエンブレムのガーニッシュをメッキのものに交換したい。
純正装着タイヤは「ADVAN SPORT V105」情報
新型インプレッサには横浜タイヤのADVAN Sport V105を装着。サイズは225/40R18でADVANブランドと言えばハイグリップタイヤです。
225/40R18サイズのUTQG指標はWRXの純正タイヤ「ダンロップ SPORTS MAXX」と同じ240でした。
ウェットの制動能力も同じ2AではなくA(シングルA)、耐発熱性及び熱発散性はA。
タイヤパターンを見る限りウェット性能には長けている様に見える。ADVANブランドなのでタイヤパターンがかっこいいのも特徴的。
インプレッサSTIスポーツ情報
吸気系とエンジンのチューニングは無いが(エンジンの性能は同じ)、専用エアロパーツに乗心地と走りに定評のあるS207にも採用されている「ビルシュタインダンプマチック2」足が標準装備。センターキャップにSTIエンブレムの専用アルミホイールを装着し予想販売価格は1.6LインプレッサSTIスポーツグは250万円より、発売日は2017年11月。
2017 インプレッサ 主要諸元表
1.6L | 2.0 | |||
インプレッサG4セダン 全長x全幅x全高(mm) | 4625×1775×1455mm | |||
インプレッサスポーツ 全長x全幅x全高(mm) | 4460×1775×1480mm | |||
ホイールベース | 2670mm | |||
定員 | 5名 | |||
エンジン S07B型 | 1.6L水平対向4気筒DOHC FB16型 | 2.0L 水平対向4気筒DOHC FB20型 | ||
最高出力 | 115ps/6200回転 | 154ps/6000回転 | ||
最大トルク | 15.1kg.m/3600回転 | 20.0kg.m/4000回転 | ||
駆動方式 | FF | 4WD | FF | 4WD |
N-BOX Custom 燃費 (km/L) | 18.2 | 17.0 | 17.0 | 16.8 |
トランスミッション | CVT (リニアトロニック) |