トヨタ

新型プリウスPHVはEVモード50kmの航続距離を持つ 発売日は2017年2月15日

50型ベースのPHVシステムを搭載する「プリウス プライム」が2016年3月23日ニューヨーク国際モーターショーで初披露、国内発売日は2017年2月15日。WEB先行予約受付開始、詳しくはトヨタ公式「プリウスPHV」ページまで。

プリウスPHV販売価格

  • Aプレミアム 422万2,800円
  • Aレザーパッケージ 406万6,200円
  • A 380万7,000円
  • Sナビパッケージ 366万6,600円
  • S 326万1,600円

次世代TNGA技術が取り入れられ低重心軽量化が施され従来よりも燃費が向上しJC08モード燃費は37.2km/LEVモードでは68.2km航続距離を達成。燃費&EV航続距離データはカタログ値。

2016年6月15日から17日開催のスマートコミュニティジャパン2016にて展示されていた新型プリウスPHV。

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バッテリーを充電する事が出来るソーラーパネルをルーフトップに備え付けている。ソーラーパネルの配線基盤がすけて見えるのは展示用の為。

 

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見る角度を変えるとこんなにもスポーティーに見える。一般的な展示車を撮影する角度。ヘッドライトレンズが細く鋭いキーンルックが強調されている。

ボディーカラー全9色が用意される。詳しくはこちら

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ジェネレーターも駆動力を発生する事が出来るのでEVモードの加速力がすごいらしい。

アシスト用モーターは1NM型 最高出力72ps 最大トルク16.6kg.mなのだが、これにジェネレーター1SM型も最高出力31ps 最大トルク4.1kg.mを発生する。出力的には大した事はないもののこれが0回転からのパワーバンド内にあるのでそれを考えると可成りの加速性能を持つ。

EVモードの最高速度は時速135kmをマーク。

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真正面ややロアグリルを強調する角度から撮影すると迫力満点に見栄えする。ロアグリルの下が大きなアンダースポイラーに見えてすごくかっこいい。

 

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リヤフェンダー側を強調した角度から撮影するとリヤゲートにかけてルーフがとても低いのがわかる。アウディTTクーペまでとは言わないがとてもスポーティな車に見える。環境重視だが強力な200ps前後発生するモーターを搭載した特別仕様車等だしてくれるとさらに人気化しそう。

 

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日本国内で2代目「プリウスPHV」が頻繁に目撃されています。

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ソーシャルネットワーク上では「かっこいい」と若者に大好評だ。今度のプリウスPHVはセミノッチバックで2016年現代版セリカ。

 

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海外の自動車メディアが新型プリウスPHVの走行テストを行っている写真。エコカーながらドライブポジションはスポーツクーペの86と同じローポジション。2つのモーターによる鋭い異次元の加速力がどんなものなのか一度試乗してみたい次第です。

 

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ヘッドライトは角目4灯で外側にはLEDアイラインが入る。恐らく夜にヘッドライトを点灯するとスーパーラグジュアリーなヘッドライトデザインだと思われる。

 

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大人気の50型プリウスは予約の段階で4万台受注する程の大人気モデルとなり生産台数は月産15,000台を目標としているものの納期は半年以上待ちの状況です。ベースモデルよりもPHVの方がエクステリアはかっこよく仕上げられているのでもし納期があまりにも長い場合はPHVモデルも候補に入れてみてはどうでしょうか。

世界初ルーフトップにバッテリー充電用ソーラーパネルを搭載。システムを起動していなくてもお昼間太陽光発電を行い駆動用バッテリーに動的に充電。

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次期プリウスPHVは“ICONIC Human-tech”(アイコニックヒューマンテック)デザインコンセプトが取り入れられ、一目見てPHVだと分かる斬新でスタイリッシュなエクステリアに仕上げられており、ベースモデルのプリウスとは大きく差別化されている。

 

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低重心を活かした伸びやかなシルエットで、クーペの様にCピラーのルーフがなだらかに低く設計されている。ホイールベースは2700mmもあるので室内はゆったり。

 

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空力性能をアイコニックかつエモーショナルにデザインしたリヤ側のデザイン。シビックタイプRプロトタイプに採用されていた様なラゲッジゲートをぐるりと一周しているリヤコンビネーションランプは斬新的。

 

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インテリアはマルチインフォメーションを表示閲覧できる大きなタブレット型11.6インチディスプレイを搭載。

 

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リヤシートは2名乗車出来る上質でホールド性のあるシート。

 

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ラゲッジスペース。駆動用リチウムイオンバッテリーがラゲッジスペース下に格納されているのですがゴルフバック2個積むことが出来る広さを確保。

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2016年3月23日開催のニューヨーク国際自動車ショーで初披露。リヤのコンビネーションランプが大型リヤスポイラーの様にラインの様に点灯する斬新なデザインを採用。

ヘッドライトは角形4灯LEDヘッドライト、ロアグリル左右のフォグランプの外側はLEDイルミネーションランプ。

 

2016 プリウス プライム

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トヨタが2016年10月頃に発表を予定している注目の新型車の一つ「プリウスPHV」の情報です。現行プリウスとPHVは同じエクステリアデザインを持つのですが、今度の新型はエクステリアが差別化されます。特にフロント周りのデザインは大きく異なりPHVは4灯LEDヘッドライトを持ちフォグライトの所に大きなインテークデザインが採用されベースモデルよりもスポーティーなデザインを持つようになります。

エクステリアはすでに確定済との事。上が今度の新型ベースモデルプリウスでノーズ周りがトヨタの「T」をイメージしたデザイン。下がPHVです、ロアグリル周りはPHVの方が圧倒的にスポーティーです。

サイド側のエクテリアは然程違いはありませんが、ベースモデルのヘッドライトは切れのあるブーメラン型デザインをしています。一方PHVの方は若干ホンダを意識した感じもあり、新型レジェンドやS660の様な角型LEDヘッドライトを採用します。

 

左が2015年10月発表の新型と右側が2015年6月発売中の現行PHVです。サイドのエクステリアはサイズステップの上にラインアクセントを付けたデザインを採用。フロントフォルムは現行版とは全く違うフェイスを持ちます。ただフロントバンパーのグリルにあるトヨタのエンブレムが取り付けられているガーニッシュは若干やはりホンダのデザインの用にも見えます。

リア側のエクステリアは共通化でリアのガーニッシュは金属調では無く半クリアタイプのものが装着されるそうです。

ボディーカラー

新型プリウスPHVはどのカラーが似合うのでしょう。

新色 スピリテッドアクアメタリック。2016年現在この車種にしか採用されないカラーリング。

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エモーショナルレッド。

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サーモテクトライムグリーン。

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スティールブロンドメタリック。

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アティチュードブラックマイカ。

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グレーメタリック。

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シルバーメタリック。

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ホワイトパールクリスタルシャイン。

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スーパーホワイトⅡ。

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2017新型PHVのスペック

現行PHVではEVだけで走れる航続距離は26.4km(JC08モード)ですが時期新型は約二倍の50kmもの航続距離を持つ。2015年10月発表の新型プリウスの軽量化と低燃費化(四代目プリウスはリッター40km/Lの燃費を誇る)を考えるとエンジンでの走行距離を加えると実質一回の充電と燃料補給で1000km以上もの航続能力を持つものと思われます。

  • 全長x全幅x全高 4645×1760×1470(mm)
  • ホイールベース 2700mm
  • 重量 1510kg
  • エンジン型式 2ZR-FXZ
  • 直四DOHCエンジン+モーター
  • 総排気量 1797cc
  • 最高出力 72.0kW(98ps)/5200回転
  • 最大トルク 142Nm(14.5kg.m)/3600回転
  • モーター 1NM / 1SM
  • モーター最高出力 72ps / 31ps
  • モーター最大トルク 16.6kg.m / 4.1kg.m
  • 駆動方式 FF
  • トランスミッション 電気式無段変速機
  • JC08モード燃費 37.2km/L
  • EV航続距離 68.2km

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