試乗

トヨタ・アクア 走行距離8万キロの車を借りて阪神高速環状線運転した感想 燃費や室内の広さなどレビュー




今更ながらアクアを試乗

2011年登場したトヨタハイブリッド専用車「アクア」は町中でよく見かける人気車種だがまったく興味は今の今までなかったのだが、同クラスに新型ヤリス(1.5Lハイブリッドの他にガソリン車もラインナップ)が登場したので、それぞれどう違うのかチェックしたく借りてきました

借りてきたヤリスは2016年式以前のもので、車検書をチェックしてなかったので何時登録されたのかは不明、走行距離は約8万4千キロ程でした。

シェアカーで8万キロも走っていたら相当ヘタっているかもしれないと最初心配していましたが

アクアのドライブポジションは低い?

当サイト読者の人がアクアのドライブポジションは低くて運転しにくいと言う情報を頂いていたのですが、いざ乗り込んでみるとそうでもない(ドライブポジションは低くないと思いました)。

どちらかと言うとWRXとほぼ変わらない感じで、シートの横にある長いレバーで座面の高さをある程度調節できるのでドライブポジション低い・高いで困ることは無いと思います。

走行距離8万キロのアクアは大丈夫なのか?

オリックスカーシェアが管理するアクアなので定期メンテナンスは行っているとは言え、流石に8万キロも走行している車だと異音やサスが抜けているんじゃないかなと心配していましたが

まったくそんな事なくごく普通に阪神高速環状線を安心して運転する事ができました。

異音もしないしサスペンションもしっかりとした感じでまったくヘタってなかったです。

運転しやすい?しにくい?

アクアは運転しやすいです。電動パワーステアリングのハンドルが初動が重たくてその後軽い感じがやや最初違和感を覚えますが慣れます

アクアの運転席は窓が大きく、セーフティセンス(前期型)の様な余計なユニットがついてないので(後期型はあります)死角が少なくとても運転しやすいです

車幅感覚も掴みやすいしドアミラーからリヤフェンダーの位置が見えるので車庫入れがしやすい。

また悪い意味ではありませんがATセレクトレバーが従来のレイアウトなのでプリウスの様にリバースとDレンジを間違えることが無く操作性も良い

車庫入れもバックもやりやすい

ハッチバック車なのでリヤウィンドウが遠いのだが、リヤウィンドウの見えている所が後ろのマージン目安になるので車庫入れがとてもやりやすいです。

バックカメラがあれば尚車庫入れは簡単になると思います。

バックしやすい理由はフロントノーズを余り気にすること無くバックする事に専念できるし、ドアミラーでリヤフェンダー位置が視認できるので何処でハンドルを切ると後ろが車庫に入っていくのかわかりやすい

車線変更も余裕で行える

この情報は必要ないかもしれませんが、初めてアクアにのってすぐごちゃごちゃした阪神高速環状線でもらくらく車線変更をこなすことができます。ミラーの視認性が良いのでしょうね。

乗り心地はやや固め&旋回性は良い方だと思います

トヨタ車にしてはアクアのサスペンションセッティングはやや固めでした

どちらかと言うとデミオの後継車マツダ2に似ている感じで、やや速度が乗ると少し突き上げるような感じはありますが不快ではないです。

どちらかと言うとスポーティな運転を楽しめるサスペンションセッティングでは無いかなと思った次第です

阪神高速環状線の松原線と堺線に分かれる大きな右カーブを曲がるシーンです、かなり粘る感じの足でした。

ブレーキはよく効く方だけどカックンブレーキ減少は出ます

トヨタハイブリッド車に多いカックンブレーキですけど、アクアP10型も発生します。

50プリウス前期型ほどひどくは無いけど(後期型はかなり改善している)、アクアもカックンブレーキになりやすい。

動画は高速道路から降りてくるシーンで、結構な下り坂である程度の速度が出ているところからのブレーキするシーンです。ブレーキタッチがいい感じでしっかり止まります。

アクアの加速性能

停車から発進、巡航から加速それぞれ申し分有りません。特に発進からの加速はかなり速いです。

アクアにはノーマル・エコ・EVモードをATセレクトレバーの後ろに切り替えスイッチがあって好みに応じて切り替えられるのですが、個人的にはエコモードでモーターを生かした加速が速いと思いました。

EVモードは少し試したのですがアクセルを踏み込んで20km/h程超えるとエンジン駆動に切り替わり余り速いと思わなかった。

8万キロ走行したアクアの燃費

借りてきたアクアの燃費は以下の通りでした。

トリップメーターA 445.4kmで19km/L

トリップメーターB 1076.9kmで23km/L

アクアの後部座席はヤリスより圧倒的に広い

ヤリスを借りてきてびっくりしたのが後部座席がまるでクーペみたいに狭い点だけど、アクアは狭くないです。

滅茶苦茶広いとも言えないけど足元は十分にクリアランスがあり、運転席と助手席をもう少し前にスライドさせるとさらにゆったりくつろげるスペースになります。

荷室はヤリスと同等かやや広いです。

アクア P10型 まとめ

約10年前に設計されたハイブリッドシステム及びプラットフォームベースなので古めかしさは否めませんがそれでも燃費アベレージは20km/L(シェアカーなので結構乱暴な扱いをされていると思います)とかなりの好成績

今回借りたアクアは8万キロも走っているけどサスペンションもしっかりしているし異音もせずしっかりと安定した走りで安心して運転できた事を考えると

同クラスのヤリスハイブリッドもいいけど実用面を重視するならアクアはまだまだ現役で選択できる一台だと言えるのでは無いでしょうか

スタイリッシュなアクア 四点式シートベルト装着

関西スーパーへ買い物しに言った時、静かに入ってきた真っ赤なアクア(間違えてプリウスとしてました)。私の前で斜め付けして車庫に入れようとしてたのでちらっと運転手の方へ目をやると肩から直線的に赤いベルトが見えました。?四点式シートベルトか?とマジマジみてしまったのですがどうも四点式だった様に見えました。右肩に真っ赤なベルトがすごく目立ってたので三点で肩下から真っ直ぐ下にするベルトなんて無いですし、やっぱり四点式としか思えないです。ちょっと急いで買い物に来ていたのでさらにマジマジ見る暇もなくそのまま足早に買い物を済ませて変える時もっとちゃんと見たかったのですが急いで帰らないと行けなかったのでそのままスルーして帰宅しました。

カーレコでチェックすればいいやと思ってたのですが画質悪くバケットさえしているのかも不明朗です。印象に残ったのはミラーが橙色に変わっている点です(左端赤色のアクア)。車高は普通でしょうか。

スポーツプリウス

目にした肩にしているベルトものすごくイメージに残っているのですが恐らくこんな感じです。

Sabelt サベルト赤と黄色

四点式を付けているアクアがヘッドライトにあたっている場面。ホイールは不鮮明ですが純正では無いことがわかります。リアスポ等の目立ったカスタマイズはありませんでしたが、これからどんどん個性的なアクアやプリウスが増えてくるのでは無いでしょうか。個人的にはアクアをかっこよくカスタマイズするのは全然OKだと思います。特にこの橙色のミラーはシュールでナイスだと思いました。

赤いプリウススポーツ

 

 

ここまでやる必要はありませんがプリウストミーカイラのサイトにあるこのリアスポイラーならよく似合うと思うので取り付けすればよりしっくり来ると思います。もうちょっとデカくてもいい感じになりそうです。

プリウストミーカイラリアスポ

車検は通りませんがGTウイングが似合うなら是非見てみたいです。これはちょっとはみ出すぎですが。

プリウスGTウィング

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