アストンマーチン V12 Vantage S 6.0リッターV12エンジン搭載モデル 7速MTモデルを日本発売

アストンマーチンの大排気量6.0リッターV型12気筒エンジンを搭載し最高出力573psを発生するスーパーカー2シーター2ドアクーペ「V12 Vantage S」(V12ヴァンテージS)に7速マニュアルトランスミッション車を日本で発売すると2016年5月31日発表しました。

アストンマーチン V12 Vantage S

7速MTフロアシフト。左上のギアはリバース。6MTなら真ん中が3速と4速のレイアウトなので把握しやすいのだが、この7速レイアウトだと2/3速と4/5速が真ん中二列レイアウトとなるのでその点手動で把握しやすいシフト操作となっているのかが気になる所。

AM SHIFTと言う機能を備えシフトダウン時のブリッピングも全てコンピューターによる制御で最高の演出をしてくれる機能を備えるとの事。これだけの巨大なパワーを持つスーパーカーなのでクラッチが自動制御じゃないと流石にすぐに壊す可能性もあるのでイメージ的にはフロアシフトタイプのパドルシフトの様な操作感となるやも知れない。

7速MT

写真で見る限りはものすごいショートストロークだ。NSXを試乗したときもショートスロトーク過ぎて3/4速の場所がわからなくなる程。アストンマーチンの7速マニュアルはどんな感じなのでしょうかとても気になる。

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パワートレーンは6.0リッターV型12気筒エンジン(AM28型)、最高出力573ps、最大トルク63.2kg.m、駆動方式MR(LSD付き)、7速MT。

走行性能 0km/h-100km/h加速時間3.9秒。最高速度は時速330km/h。

車両サイズ 全長4385mm x 全幅2022mm(ドラミラー含む) x 全高1250mm ホイールベース2600mm。全幅はワイドだが全長は意外と小さく最高出力が近い国産スーパーカー日産のGT-R(35型)の全長4670 × 全幅1895 × 全高1370mmと比較するとV12ヴァンテージSの方が幅はワイドだが一回り小さい。

車重はV12ヴァンテージSが1665kg(7速AT)、GT-Rは1750kg(6速AT)。

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マニュアル車ならこれほどの巨大パワーがあればいとも簡単にホイールスピンしそうなのだが、ECUが全てのトラクションをコントロールするので完全にこれを切ってしまわないと普通に運転する場合はオーバーステアは出ないと思われる。

サスペンションはフロント/リヤ共ダブルウィッシュボーン式で減衰力を指定可能でノーマルとスポーツとトラックの3つのモードから選べる。

タイヤサイズはフロント255/35ZR19、リヤ295/30ZR19。純正装着タイヤは「P ZERO CORSA」ピレリーのスーパーカー用サマータイヤ。

ブレーキはフロント6ポット、リヤ4ポット。ディスクローターはドリリング(軽量化の為の穴あきディスクローター)を施したカーボンセラミック・マトリックス。

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ヘッドライトはメインはハロゲン式プロジェクター+HIDロービーム。リヤコンビネーションランプはLEDを採用。

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フロントスプリッタ&リヤディフューザーはカーボン素材を採用。ボディはアルミニウムとマグネシウムとスチールを組み合わせ軽量化が図られている。

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インテリア

フルグレインレザーを使用し、アルカンターラ巻きスポーツステアリング・ホイール。

有機LE液晶モニターナビ付きマルチインフォメーション+6CDオートチェンジャー付き160Wアストンマーティン・オーディオシステム標準装備。

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