コンテンツへスキップ

3列シート7人乗り新型レクサスRX450hL/350Lを追加 発売は2017年秋

高級SUV「レクサスRX」に3列シート7人乗りを追加発売、併せて2列シート5人乗りの現行モデルも一部改良され2.0リッターターボグレード「RX200t」のモデル名が「RX300」へ変更されると言う情報も。新しいRXシリーズは発売時期は2017年秋頃。

2017 レクサスRX

2017 仕様&一部改良内容

国内向け3列シート7人乗りRXはハイブリッド車のみに設定グレード名は「RX450hL」。国内では取扱は無いがヨーロッパ市場向けにはガソリングレードの3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載する「RX350L」が設定される。

RX450hLの車両サイズはホイールベースは現行型RXと同じの2790mmですがリヤ側のオーバーハンクを110mm延長され車両サイズは全長5000mm、全幅1895mm、全高1705mm。全高は5人乗りRXよりも5mm低く設定。

3列シート7人乗りRXのインテリアイメージ。ルーフトップが5人乗りRXよりも5mmだけ低くなる。

海外メディアに掲載されていたRX350Lテストカー。下の写真は5人乗りRX350です、オーバーハンク110m延長は余り見た目に大差はない様子。

写真は2列シート5人乗りのRX350。

3列シートRXのテストカー。カモフラージュされているのでデザインが分からないですが、4月に開催される上海モーターショーで発表される新型レクサスNXの様なフロントフェイスが採用されるかもしれないですよね。

2017 デザイン予想

次期NXのティザー写真。矢の先の様なデザインのイルミネーションランプとシーケンシャルターンランプ。ヘッドライトレンズが更に小さくキツイ目つきに。

テストカーのリヤコンビネーションランプは丸く光るストップランプが見える。

リヤコンビネーションランプをアップにした写真。LEXUSシリーズにしては余り上品なLEDの光り方では無い。

現行型RX200tのリヤコンビネーションランプ。フロント同様シーケンシャルターンラップ仕様で綺麗にポジションとストップランプが点灯している。フローティングルーフデザインは変更なし。

次期RX400hL/350Lテスト車両。

3列シート7人乗り RX400hL 予想販売価格&諸元表

3列シートRX400hLの予想販売価格は700万円~800万円。現行型RX400hよりも100万円程アップと高く感じますが安全性機能向上や一部改良を受ける事で価格はアップすると予想されます。

RX400hL 予想諸元表

  • 全長x全幅x全高 5000×1895×1705(mm)
  • ホイールベース 2790mm
  • エンジン 2GR-FXS 3.5リッターV型6気筒DOHC
    • 最高出力 262ps/6000回転
    • 最大トルク 34.2kg.m/4600回転
  • フロントモーター 6JM
    • 最高出力 167ps
    • 最大トルク 34.2kg.m
  • リヤモーター(4WDグレードに登載) 2FM
    • 最高出力 68ps
    • 最大トルク 14.2kg.m
  • トランスミッション 電気式無段変速機
  • 駆動方式 FF / 4WD(E-Four)

燃費はRX400h2列シート5人乗り(FF駆動モデル18.8km/L、4WD駆動モデルが18.2km/L。)よりも重量が増えるので低くなると予想されます。

 

「3列シート7人乗り新型レクサスRX450hL/350Lを追加 発売は2017年秋」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Lexus Rx300 Wallpaper – Wallpaper Site

Lexus Rx300 Wallpaper – Wallpaper Site へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です