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日産キューブ後継車はミニバンe-POWERに生まれ変わる

1998年に発売された日産のトールワゴン「キューブ」の新型モデルは2018年プチミニバンへ生まれ変わる。

注目はボディデザインもそうなのですが、次期キューブミニバンに評判の良いノートと同じe-POWERシステムが採用される。

写真はキューブミニバンe-POWER予想イメージ。フロントグリルVモーションが取り入れられLEDヘッド・ライトはマーチに似たデザインのブーメランタイプ。ヘッド・ライトレンズエンドからサイドに伸びるキャラクターラインが印象的。

12系キューブと比較。モダン&レトロ感のあるキューブ後継車とは思えない。何方かと言うとマーチ派生車の様な印象がある。シートレイアウト情報は未だありませんが3列シート7人乗りを採用でホンダフリードのライバル車になるかも。

ホンダフリードと比較写真。右側フリードの方が予想イメージ写真よりもスタイリッシュ。

右側は間もなくフルモデルチェンジする日産マーチ。キューブ後継車もこの様なスタイリッシュなフェイスに仕上がるのでしょうか?

キューブ後継車ミニバン パワーユニット予想性能

パワーユニットのラインナップはe-POWERと1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンの2ラインナップと予想されている。トランスミッションはe-POWERは無し、ガソリンモデルはCVTのみの設定。駆動方式はFF&4WD(ガソリン車に設定)。

ガソリンエンジン予想性能

  • 発電用エンジン 1.5L直列4気筒エンジン(HR15DE型)
  • エンジン最高出力 114ps/6000回転
  • エンジン最大トルク 15.3kg.m/4000回転

e-POWER予想性能

  • 発電用エンジン 1.2L直列4気筒エンジン(HR12D型)
  • エンジン最高出力 79ps/5400回転
  • エンジン最大トルク 10.5kg.m/3600-5200回転
  • 駆動用モーター EM57型
  • モーター最高出力 109ps/3008-10000回転
  • モーター最大トルク 25.9kg.m/0-3008回転

キューブ後継車予想車両サイズ

2004年~2005年まで販売されていた3列シート7人乗り「キュービック」に近いサイズになるのでしょうか。

キュービック車両サイスは全長3900mm x 全幅1670mm x 全高1645mm。現行型12系キューブ(全長3890 × 全幅1695 × 全高1650mm)と然程大きさは変わらない。

キュービックのインテリア。

別のキューブ後継車予想デザイン。予想車両サイズは全長4000mm × 全幅1750 × 全高1650mm。

「日産キューブ後継車はミニバンe-POWERに生まれ変わる」への1件のフィードバック

  1. 予想デザインより下の関連記事のJeepレネゲートのほうがキューブっぽくて良いなと思った。

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