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三菱の新型SUV「GT-PHEV」コンセプトモデルを2016年10月開催パリモーターショー披露

三菱自動車の最新プラグインハイブリッドSUV「GT-PHEV」コンセプトモデルを2016年10月よりフランスで開催されるパリモーターショーで初披露

エクステリアは進化したダイナミックシールドデザインを採用。バンパー左右の縦型で大きな3連イルミネーションランプは何処と無くアメリカンな要素もあるように見える。は若者が好むロアグリル左右に横に並ぶ3連イルミネーションランプ。

あまりにもヘッドライトレンズが細く切れ長なので何処がメインのヘッドライトかわかりにくいのも斬新。

Aピラーに角度が付けられフローティングルーフトップが低いのは燃費を良くするためにエアフローを考慮したデザインの可能性も。

 

パワートレーンは同社のアウトランダーPHEV。モーターのみで走行するも発電用のエンジンを搭載。アウトドアや災害時にエンジンは家庭用電源として発電する事を可能とする。

駆動方式はもちろんオールホイールドライブ且つ三菱自慢のトラクションコントロールシステム「S-AWC」を搭載するのでラフロードもオンロードも快速に走ることが出来る。

 

三菱自動車のPHEVシステム(アウトランダーのシステム)は前後に最高出力81.5psを発生するモーターをフロントとリヤに搭載、自動車のフロア下に駆動用のリチウムオインバッテリーを搭載。発電用のエンジンは2.0リッター4気筒ガソリンエンジンをフロントにレイアウト。

GT-PHEVでは更に高効率・高出力の3モーターが採用されフロントに1つリヤに2つそれぞれモーターを搭載。

航続距離はEVモードで120km、PHEVモードで1200km。大阪-東京を無給油で往復出来る航続距離を持つ。

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サイド側から見るとフロント側がすごく重厚且つリヤウィンドウは角度が付けられていてなかなかスタイリッシュな仕上がり。

リヤコンビネーションランプは左右一体型のデザインでトランクガーニッシュの様な役割を果たしている。リヤゲートセンターの三菱にエンブレムがよく似合っている。

車両サイズやパワートレーン詳細は確認次第追記致します。

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