急な坂道で後ろに下がらないように発進するには

マニュアルでもオートマチック車でも急な上り坂道で自動車を発進させようとするとフットブレーキを解除するとどうしても一瞬後ろに下がってドキッとする事があります。

急な坂道で後ろに下がらないようにする方法を解説。

坂道

AT車(CVT含む)坂道発進

お願い、アクセルとブレーキ踏み間違え予防の為に余り左足フットブレーキは多用しないようにお願い致します。

急な坂道で確実に後ろに下がらないように発信するには動画にある通り、右フットブレーキの足の左を少し浮かせて左足フットブレーキに変更

発進の時に左フットブレーキを踏んだままで右足でアクセルを踏み込みトルクが発生したら左足フットブレーキを解除する。これが一番確実な方法です。

ヒルスタートアシスト(MT/AT共通)

現代の自動車には大多数でヒルスタートアシストと言う上り坂や下り坂でフットブレーキを解除しても勝手に後ろにも前にも1秒程度自動車を停車させて下がらない様なシステムが搭載されているのですが、これも効いたり効かなかったりするので、ヒルスタートアシストが確実に効く方法も解説させて頂きたいと思います。

ヒルスタートアシストの動画。ブレーキを解除してブレーキランプが消えてから約1秒前後自動的に自動車が下がらず停車してくれる機能。

私が所有していたインプレッサGVB型はこの機能が効いたり効かなかったりしていたのですが、六甲山で渋滞している時に確実にヒルスタートアシストを効かすブレーキング方法を発見しましたので動画にアップしておくので参考にしてください。

ヒルアシストが必ず効く様にするには、停車する寸前少し強めのブレーキで停車反動で一瞬ほんの少しだけ自動車が後ろに戻るようなブレーキングすると確実にヒルスタートアシストが効きます。

これがキュって止まるときの動画です。ボンネットが沈むのが見えます。

もう一つ、これも停車寸前に強めにブレーキ。私の体が反動で後ろに持っていかれているのがわかります。

急な上り坂なので強めにブレーキする事でダンパーの反発も手伝って後ろに少し下がるような感触があります。動画内でもサイドブレーキなしでらくらく坂道発進できている様子も見られます。

ハーフのハーフアクセル微調整で坂道待機する(MT/AT共通)

余り多様するとクラッチの摩耗やプーリーと繋がっている駆動ベルトの摩耗が懸念されるものの、ちょっと坂道発進自信ないな~という場合はこの方法も有り。

先行車と車間距離を少し多めに取って、

MT車の場合は半クラのままでアクセルを微妙に調整して少しずつ前へ進むと良いでしょう。発進時はアクセルを踏み込んでそのままクラッチを繋いで楽々発進出来ます。

AT車はアクセルは半分の半分位でちょうど車が停まる回転数があるのでそこでアクセルをキープ。発進時はそのままアクセルONで発進できます。

ハーフハーフアクセルで坂道発進のイメージ動画。車間距離はすきに取って(任意の距離)大丈夫です。

サイドブレーキを使う方法(MT/AT共通)

レバー式のサイドブレーキを活用する。AT車も応用できます。

フット式のパーキングブレーキは解除レバーが別の所にあるので最初に紹介した左足フットブレーキで対応頂くのが良いと思います。

これがサイドブレーキレバーです。発進する時に解除ボタンを押したまま引いて後ろに下がらないようにして素早くアクセルを踏んでそのまま戻す方法があります。

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解除ボタンを押したままサイドを引いてハンドブレーキ代わりとして使います。練習するときは必ず車止めを行ってから練習して下さい。

MTの方はサイドブレーキを応用しつつ、クラッチとアクセルワークの操作が必要です。エンジン回転数高めに(3000回転目安で良い)クラッチを繋いで発進するのが簡単です。

電動パーキングを活用する

日産自動車の電動パーキングは坂道発進対応です。

坂道で停車したら、Dレンジのまま電動パーキングをONにする。発進する時はそのままアクセルを踏み進みだすと自動的に電動パーキングは解除されるシステムを搭載。

メルセデス・ベンツや新型の日産車それにレクサス等の高級車には1秒以上強めにブレーキを踏むとオートホールド機能が搭載されているので電子パーキング使わずともスムーズに坂道発進できる機能を搭載します。

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