自動車事故に繋がりやすい交差点の解説 大型トラックと衝突しそうになったので安全運転復習

自動車の運転歴は1986年に初めて自動車の免許を習得してから2016年現在で約30年、バイクの免許は1983年に取得して走り回っていたので実質33年の運転歴があり一時期は自動車でご飯を食べさせて頂いた時期があります。仕出し弁当の配達や佐川急便で働いてたことがあるので安全運転には結構な自信はあったのですが、久しぶりに交差点で大型トラックと衝突事故となる場面に遭遇してしまった次第です。やはり安全運転は集中力が大切だなと思い、今日は自分の安全運転復習の意味も含めて事故が発生しそうな「交差点」の場面やシチュエーション等を解説させて頂きたいと思います。

交差点から飛び出すトラック

交差点死角からの飛び出し

このシーンがトラックと衝突しそうになった動画です。速度は余り出していないので余裕で停止は出来ましたがあと時速10km/h多く速度が出ていたらもっと冷っとした場面になっていたと思われます。

何故トラックと衝突しそうになった原因を自己分析すると。右折しようとしている大型トラックが停車していて対向は殆ど死角でしたので私の車速は時速30km/h少々だったと思いますが「危ないから徐行しなくては~」なんて思いながら左手でカーステレオの選曲ボタンを操作して注意散漫な状態になっていたのです。そんな折に死角から大型トラックのキャビンが見えたので危ないと思い急ブレーキ。でもトラックも止まってくれたのでそのまま直進通過した次第です。

補足、録画日が2014年となっていますが先日購入したユピテルのドライブレコーダーの日時設定が頻繁に初期化されてしまう事が原因ですのでご了承願います。撮影日は2016年2月10日の朝8時前後です。

トラックは止まってくれたものの、この交差点上には未だ最低2つの危険が待ち構えているのです。それは一体何でしょうか?

1番目答えは後続バイクのすり抜け追い越し(交差点手前30mは道路交通法により追い越しは禁止されています)があるので、自動車を左右にステアリングを切らない事。私は切ってしまいましたが後ろからバイクが来ていたら衝突していた可能性は高い。

2番目の答えはトラックをやり過ごして先に直進したは良いけど、今度は停車している突っ込んで来た大型トラックの陰から信号無視して横断する自転車や歩行者にも注意しなければならないと言う点です。

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スクランブル交差点での左折

スクランブル交差点で大きな道路から細い道路へ入る時の左折でのシーン。

自動車は基本的に青色信号なので直進及び左折出来るのですが、4mから6mの範囲の小さな道路では基本的に歩行者用信号が赤でも、歩行者や自転車が停車せずに交差点に入ってくる危険があります。

この時注意しなければならないのが、動画では赤信号から青信号に切り替わるので後続車両を気にする必要はありませんが、ずっと青信号で比較的速度が出ている時の左折時は「自転車や歩行者が信号無視するだろうと」停車すると追突される事もあるので、速度が出ている時の左折はクラクションを鳴らし自転車と歩行者に左折する事をアピールしてスムーズに左折するのが望ましい。大きな道路で突然停車するのは望ましくなく(後続は先行車両が突然停車するなんて余り予想していない。)追突される懸念があります。

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緩やかなカーブ

高架下の見通しが悪くスピードが乗りやすい緩やかなカーブ。動画の様な道流は速度を出すと右折車の飛び出しがあるので速度を抑えて走るのが望ましい。

動画では出てこなかったですが、時々見通しが悪いのに画面左方向に右折する車が居ます。速度が出ていると右折車が横断歩道の歩行者で停車する事もあったりするので衝突する恐れがあります。

見通しの悪い速度が出る緩やかなカーブは速度を控えめにして走るのが望ましい。

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コンビニが近くにある交差点の飛び出し

動画のシーンは大きな道路を右折しようとしているのですが左右からの歩行者自転車と対向の車に注意しなければならないのですが、もう一つ注意点がありましてそれはコンビニから出てくる買い物客が突然交差点に入ってくる事があるのです。これは結構危なくてコンビニから出てくるお客さんは左右の自動車の動きにはまったくスルーの状態ですのでクラクション鳴らして注意を促しながら右折するのがベストだと思われます。

この様に買物が終わって出てきたお客さんが自転車に乗ってそのまま左右確認せずに交差点に進入する傾向が強いです。

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もっと極端な例としまして。コンビニのドアを出るとすぐに交差点の様なシーンもあります。動画の交差点はドアが開いて走って交差点を渡ろうとするお客さんがとても多い。

画面向かって右折するときには、右方向と右後方とコンビニから出てくる人に注意しなければならない。こんな時アイサイトがあれば安心できるのにですよね。

furi2016h08

幾つか例をピックアップしましたが、また幾つか気がついた交差点で気をつけるべき点等があれば追記させて頂きたいと思います。

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コメント

  1. gafujin より:

    道路上では「意外な危険箇所が多数存在する」という事が、わかりやすく解説された記事ですね。

    今回の解説された危険回避の観点は、「職業ドライバー」、いわばプロの視点であるかと思います。
    プロである彼らは、一般ドライバーが見落としたり軽視しがちな危険箇所を、的確に見据えております。
    今回の解説のポイントは、普段あまり運転されない方からしてみたら、完全に思考消化するには時間を要すかもしれませんね。

    私は1月末まで商用車を運転しておりましたが、解説動画での危険状況は本当に身に伝わって来ます。

    逆に、こういった観点に乏しいのが「サンデードライバー」なのでしょうね。
    あとは、高齢者の運転でしょうか。
    危険な運転行為を、平気でやっておりますからね・・・・。
    免許返納してもらいたい気持ちは多々ありますが、公共交通機関に乏しい地方では自動車がないと生活もできないので、ここは難しいところではありますね。

    • kagemarusuports より:

      こんにちは(^^)

      めったに交差点で衝突しそうになることはなかったのですが、今回久しぶりに「ひやり」としました。

      なにせ大型ダンプカーでしたのでもしぶつかってたらと思うと・・・

      そうした事が無いように常に集中力高めて運転しないといけないのですが、魔が差すってこの事を言うのでしょうね。(^^ゞ

      最近は高齢者ドライバー本当に危ないですよね。

      ゆっくり走られても迷惑だし危ないし、ゆっくりだけど止まらないとかと言うか見てない感じもありますので予測不能です。

      こうした方々には是非スバルのアイサイトに乗って欲しいと思うのですが、ご年配の方はそれを嫌がる(変なプライドがある)傾向もありますものね。難しい所です。

  2. 此花住之江 より:

    歩車分離式は大阪も多いですが、後続の未熟者が「左折する場合原則しやがったら運転下手な奴だ!」って思いながらくっついてきてる可能性ありますね。歩行者赤と解かっているのに完全停止したらこちらが危険ですし、一番いいのはKagemaruサンのように、十分に安全を確認しつつ信号無視して或いは車が青信号だったら歩行者も行っていいやろと思ってる年寄等にプレッシャーを掛けつつ教育指導すると、後続の未熟者は「前の車よくやってるやんけ」と思うこと間違いなしですね。