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車のハンドルが勝手に曲がる原因判明 タイヤの空気圧不足でした

インプレッサGVBなのですが先日から車のハンドルが勝手に右に曲がる現象に悩まされていて、スバルさんの方で先日アライメントが必要なのかどうか調べて頂ける事となり調べてもらしました。朝お店が開店してすぐに車を持って行って夕方結果の方を聴くのと車をもらいに行ったらなんと右に曲がる原因はタイヤの空気圧不足が原因でした。

一応スバルさんの技術者さんが実際に車にのると確かに右よりすると言う事でまず空気圧を調べたら、フロントが1.9kgf/cm2(規定空気圧2.3kgf/cm2)でリアが1.8kgf/cm2(規定空気圧1.9kgf/cm2)通称1.9キロと1.8キロしか無くインプレッサ規定量にまったく足りてなかったそうです。その上でタイヤの空気圧を規定量にして再度技術者さんにテストしてもらった結果、勝手にハンドルが右に曲がる現象はなくなり直進安定性を保つ事が出来ると言う結果になった次第です。

その事を夕方受け取りに行った時にサービスさんに説明を受けて、それでも尚ドライバーさん本人が納得行かないハンドリングであればアライメントを取ってみましょうと言う事になりました。

スバルさんからの帰りちょっとアクセルON/OFFしてみると勝手に曲がらず真っ直ぐ走る事に感動しました。しかしながら何故空気圧不足になったのかと言うと実はYAHOOオークションで中古のSITエンブレムが付いたBBSホイールを4本タイヤ付き15万円で買ったのですが、それを8ヶ月程履いて乗っていた次第で取り外した純正ホイール&タイヤは倉庫に置きっぱなしだったんです。

ところが先日もブログに書いた様に中古BBSホイールにしてからしばらくしてハンドルがやはり右に右に寄ると言う不具合が出てしまい、この事をスバルさんに相談したら純正に入れ替えてどうなのか見てほしいとアドバイスを受けたので純正に入れ替えてもやはり同症状改善なくそのままスバルさんのお店に持っていった次第です。

中古BBSホイールですが入れ替えた時点で同時に点検を受けてその際に念押しで空気圧も見て下さいとお願いをして12月にも法定点検を受けたのに右へ右へ寄る現象が解消しませんでした。それで純正を入れ替えしたのですがその時まさか空気圧(窒素入りだと思ってたので)調べるまでも無いとまったくスルーしてしまった次第です。本当にうっかりしてました。

オークションで買った中古STIのBBSホイールです。軽くてよかったのですがもう取り付けることは無いと思います。

インプレッサのSTI純正BBSホイール

 

元に戻した純正ホイールです。重たいです。

GVB純正ホイール

車の規定タイヤ空気圧調べ方

車のタイヤの規定量の空気圧を調べる方法は、概ねどのメーカーの運転席にもシールで貼り付け記載されていますのでもしも私の様に車が勝ってに右寄りしたり左よりする場合は空気圧調べてみた方が望ましいです。(この場で言うのも恥ずかしい限りですが)

運転席を開くとここにだいだいシールで貼り付けされています。

インプレッサ規定空気圧表の位置

 

この様にシールで空気圧表が貼付けされています。タイヤサイズは純正のサイズです。(インプレッサGVBは245/18も235/17両方共通の規定空気圧の数値が記載されています。)

応急タイヤはスペアタイアの事です。いざと言う場合もあるのでスペアタイヤも定期的に空気圧チェックした方が良さそうですよね。

 

GVBタイヤの規定空気圧表

 

余りにも悩んでいたので先日クスコのストラットタワーバーフロントとリア用を買ってしまいました。今日フロント用が届きました。今度また取り付けレビューしてみたいと思います。直進安定性が増すそうです。

品番は CUSCO/クスコストラットバー/フロントオーバルシャフト(Type OS)インプレッサ/GVB(692 540 A)です。また今度詳しくレビューを書きます。

クスコストラットタワーバー

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