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インプレッサを買ったら絶対カスタマイズしたいパーツ車高調

GDB鷹目から大幅モデルチェンジしてしまったGRB/GVBで唯一ちょっともっさりしている点があるとするならやっぱり車高周りでしょうか?(エンジンレスポンスも実はもっさりしているのですが慣れれば大丈夫かもです。)

車高があるインプレッサってどうもやっぱりしっくりしない、何かもうちょっと車高を低くしてよりスポーティーならないかを目指すとなると以下の選択肢が考えられます。

  1. 純正のスプリングコイル -10mm下げられる
  2. ビルシュタインのSTIダンパーキット これも-10mm下がるそうです
  3. サードパーティ製の車高調 任意の車高に調節可能
  4. フロントアンダースポイラー(C/D型) 車高は下がりません。

まずフロントのアンダースポイラーは欲しいですが結構高価ですし、螺旋状の駐車場を降りてくるときや段差でボリボリこする事があってあの音はちょっと心臓に悪いので個人的には見た目はカッコイイのですが現状考えてません。でも写真を見る限りちょっとやっぱり下周りスカスカ感否めません。サイドステップも標準装備ですが車高が高いので横からもスカスカ感が否めなくGDBと比べるとあまりビシッとした感じが無いです。となるとやっぱり車高を下げるしか無いと言う結論になるのですが。

インプレッサGVBフロント周り

 

まず純正品で車高を低くしようと考えると-10mmまでしか下がらない。しかも高いですしSTIダンパーキットはその他もろもろのパーツも必要で(みんなから足回り発注)見積で約33万円(工賃と他のパーツ代金合計)総額必要になると記載がありました。ちょっとやっぱりディーラーオプションは高い。なのでもうちょっとお安く高機能な製品はないものかと色々思案していたのですが、最終的にはやっぱり車に詳しいNさんから教えて頂いたHKSのハイパーマックスシリーズの車高調が良いのではと思ってます。

中でもSPがいいかなと思ってはいるもののガチガチだと町中の乗り心地は辛いのでやっぱりここはGTにするべきかを悩んでます。値段的にも楽天辺ならGTで約15万円前後で入手出来そうですし。何方が良いのか比較表を作ってみました。サーキット走行対応のSPに目がどうしても行ってしまいます。

ハイパーマックス マックスIV SPGVB出荷時の車高はフロント-21mm/リア-28mm(HKS推奨値)以下サイトの引用です。 ハイパーマックス マックスIV GTGVB出荷時の車高、フロント-24mm/リア-29mm(HKS推奨値)以下サイトの引用です

ポイント

・ハイグリップラジアルタイヤを想定し、ストリートの乗り心地からサーキット走行までをダイヤル調整で対応しました。

・IIIスポーツ09スペックをベースに、アルミブラケット、Mシャフト、新形状ニードルなど最新のパーツを惜しみなく投入し、更なる性能向上を実現しました。

・ダンパーは突っ張らずに自然なターンインができるようにじわっと効かせ、立ち上がりでの荷重の移動もリアに乗る感じを積極的に作っています。

・段差では突き上げず、うねりの収まりも良くフワつかないため、街乗りでの快適性も確保しています。

・前後ともにヘルパースプリングを使用しています。レートのわりに伸び側のストロークがあるので路面追従性と限界域での安定性、トラクションに効果があります。リアのすべり出しも穏やかな特性です。

・サーキットでの走行ではダイヤルを前後10~15段に、ストリートでは15~20段に、ご家族やご友人など大切な同乗者がいる場合で、乗り心地最優先の場合は20~30段に調整してください。

・フロントダンパーがタイヤやホイールに近いので、車高を下げていった場合など干渉に注意してください。干渉する場合はホイールスペーサー等を使用しタイヤホイールを外側へ逃がしてください。

・リアケース長は出荷時で下限ですのでそれ以上短くすることができません。車高を下げる場合はプリロードを抜いていく調整になります。

その他SP適合車種

ポイント

・走りを削ることなくストリートでの快適性を求め、従来のMAX IIIから更に進化したのがMAX IV GTです。

・前後共に新開発のニードルと可変ポートシステムを採用し乗り心地やハンドリングに重要な微低速域の減衰力を発生させることで、突き上げのないしっとりとフワつかない減衰特性を実現しました。

・リアダンパーには新開発のピストンやMシャフトも投入したことで最適な油圧特性となり、さらなる乗り心地の向上を実現。

・減衰ダイヤルを調整していただくことで同乗者がいる場合の快適仕様からワインディング向けハンドリング仕様まで、あらゆるシーンに対応します。

・ノーマルのダンパーはリアの動きが渋く乗り心地が良くありませんが、MAX IV GTにすることで改善します。乗り心地を重視したい方、ストリートがメインの方にお勧めします。

・減衰力をソフト側に調整してもフワつかず、高速走行時でもしっかりと減衰しますから長距離でも疲れなく、ドライバーや同乗者にやさしく快適なドライブが楽しめます。

・減衰力をハード側に調整すれば、段差などでも固まることなくダイレクトなハンドリングを味わえます。

・まったり乗りたい方やソフトな乗り味が好みの方は20~25段を、ダンパーのしっかり感がほしい方は10~15段あたりからのセッティングをお勧めします。

その他SPの適合車種

SPの方がGTよりも1万円ほど高いと言うことなので可能ならハイパーマックスSPを入れたいと考えてますが、予算的に車検も控えていると言うことですので年末余裕があればカスタマイズしてみようと考えております。

「インプレッサを買ったら絶対カスタマイズしたいパーツ車高調」への2件のフィードバック

  1. インプレッサは、GVBになってから様相が大きく変化しました。ワイドボディは圧巻ですが、同時に腰高感もあるので、スポーツカーらしく車高を低くしたくなる気持ちは生じますよね。スペックは308馬力、43Kg/mを誇りますが、出足の「もっさり感」があると、持ち前のハイパワーを実感しにくい事は否めません。私が所有しているGC8 Ver6はその逆で、「もっさり感」はまったくなく、出足のストレスを感じる事はありません。コーナリング性能も切れ味があります。もっとも、パワーはGVBの方が上回るので、絶対的な速さにおいてはGC8の出る幕はありません。ただ、私は運転が下手なので、軽量&コンパクトのGC8の取り回しの良さは本当に気に入っています。街乗りや渋滞時の運転は本当に楽ですね。GVBの圧倒的なハイパワーを体感してみたい気持ちは正直あります。以前GDB(鷹目)を試乗した時は踏めなかったので、その高性能を体感する事なく店をあとにしました。GDBも出足の「もっさり感」が強かったのですが、踏めば恐ろしく速いのでしょうね。

    1. こんにちは、コメントありがとうございます(^^)
      CG8は軽量+大パワーで小回りが効くとよく耳にします。なのでとても運転しやすくてありふれるパワーを満喫できて楽しくドライブできるのでとてもうらやましく思います(^^)
      GDBはある回転数に達すると恐ろしいほどのパワーアがありますが、私のGVBは全般的にもっさりした感じです。重たいのもありますがGDAに比べてももっさり感がちょっとたまらなくストレスになります。

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