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ホンダの新型コンパクトワゴンSHUTTLE(シャトル)2017年9月15日発売

ホンダの新型コンパクトワゴン「SHUTTLE(シャトル)」が2017年9月14日マイナーチェンジ。車両サイズや大きな外観と内装の変更は無いものの、ハイブリッドシステムに第二世代i-DCDを採用するので走行性能と燃費が向上します。

2017 シャトル

2017 ホンダシャトル マイナーチェンジ情報

新型シャトルの主な改良内容は人気の自動ブレーキアシスト「ホンダセンシング」を標準装備グレードを設定しスポーツハイブリッドシステムに第二世代i-DCDを採用、ホンダセンシンググレードのフロントグリルエンブレムサイズが大きくなりフォグランプはLED標準となる。

内装ではドリンクホルダーの使い勝手が向上、コンビニで人気のコーヒーカップを置きやすいように折りたたみ式の浅底を追加。

2017 シャトル 販売価格 装備内容

()カッコはホンダセンシング無し価格。

  • HYBRID Z 2,470,000円 (2,400,000円)
  • HYBRID X 2,310,000円 (2,240,000円)
  • HYBRID 2,080,000円 (2,001,000円)
  • G ガソリン車 1,770,000円 (1,700,000円)

グレード別装備品

Gガソリン車 / HYBRID ホンダセンシング。

HYBRID Z 上記装備に加え シティブレーキアクティブシステム / LEDフォグライト / ナビ連動ETC車載器 / ソフトパッド・ドアアライニングアームレスト。

HYBRID X は上記装備に加え(ソフトパッド・ドアアライニングアームレスト無し) プラズマクラスター搭載エアコン / 運転席&助手席シートヒーター。

2015年5月15日 ホンダシャトル発売

1.5リッター直噴エンジンベース車両でハイブリッドモデルにはFFとSPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCDを採用する4WDが全グレード設定されます。

SHUTTLE(シャトル)

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オデッセイよりもシャープでスマートな流れるようなルーフラインフォルムを採用するダイナミックロアボディ。

 

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ホンダ得意のドライバーを楽しくさせるキャビンレイアウト。小さなステアリングが印象的。

 

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ワゴンとしての実用性抜群、セカンドシートを倒すと超フラットなトランクルームとなります。

 

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ハイブリッドグレードにはホンダイチオシのトラクションコントロールを持つスポーツハイブリッドi-DCDを選択可能。

 

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2015 ホンダSHUTTLEの主要諸元表

http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/spec/

  • 全長x全幅x全高 4400×1695×1545mm *1
  • ホイールベース 2530mm
  • トレッド幅 フロント/リア 1480mm/1485,, *2
  • 重量 1545kg *3
  • 定員 5名
  • 地上最低高 130mm *4
  • 最小半径 4.9m *5
  • 駆動方式 FF / 4WD
  • FFサスペンションフロント/リア ストラット式/車軸式
  • 4WDサスペンションフロント/リア ストラット式/ド・デオン式
  • ブレーキフロント ベンチレーテッドディスク
  • ブレーキリア ドラム

補足、4WDグレードのみ一部異なります。*1の全高は1570mmです。*2のリア側トレッド幅は1470mmです。*3の車両重量は1570kgです。*4の地上最低高は145mmです。

補足2、*5の「HYBRID Z」のみ最小半径5.2mです。

HYBRIDグレードのエンジンスペック

  • エンジン LEB-H1
  • 直列4気筒DOHC12バルブi-VTEC横置
  • 総排気量 1496cc
  • 圧縮比 13.5
  • 内径x行程 73.0×89.4mm
  • 最高出力 81kW(110ps)/6000回転
  • 最大トルク 134Nm(13.7kg.m)/5000回転
  • 燃料供給装置 電子燃料噴射式
  • 燃料 無鉛レギュラーガソリン
  • タンク容量 40L *6
  • モーター形式 H
  • モーター種類 直流同期電動機
  • モーター最大出力 22kW(29.5ps)/1313-2000回転
  • モーター最大トルク 160Nm(16.3kg.m)/0-1313回転

補足、*6のタンク容量はHYBRIDのFF駆動モデルのみ32Lタンク容量となります。

Gグレードガソリンエンジンスペック

  • エンジン L15B
  • 直列4気筒DOHC12バルブi-VTEC横置
  • 総排気量 1496cc
  • 圧縮比 11.5
  • 内径x行程 73.0×89.4mm
  • 最高出力 93kW(132ps)/6600回転
  • 最大トルク 155Nm(15.8kg.m)/4600回転
  • 燃料供給装置 電子燃料噴射式
  • 燃料 無鉛レギュラーガソリン
  • タンク容量 40L

SHUTTLEのラインナップと装備及び燃費

HYBRIDのベース装備

  • Hondaスマートキーシステム
  • プラズマクラスター技術搭載
  • フルオート・エアコンディショナー
  • マルチインフォメーション・ディスプレイ
  • 遮音機能付フロントウインドウガラス
  • IRカット〈遮熱〉/ UVカット機能付フロント
  • ウインドウガラス
  • ハイブリッド専用LEDリアコンビネーションランプ
  • 7速オートマチック
  • タイヤサイズ 185/60R15 84H
  • FFのJC08モード燃費 34.0km/L
  • 4WDのJC08モード燃費 27.6km/L

HYBRID Z

  • フォグライト
  • 運転席&助手席シートヒーター
  • プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー (左右独立温度コントロール式)
  • ダブルステッチ付コンビシート(プライムスムース×ファブリック)
  • 木目調ガーニッシュ(インストルメントパネル部、ドアライニング部)
  • ルーフレール
  • 7速オートマチック+パドルシフト
  • 16インチアルミホイール
  • タイヤサイズ 185/55R16 83V
  • FFのJC08モード燃費 29.6km/L
  • 4WDのJC08モード燃費 25.8km/L

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HYBRID X

  • Honda LEDヘッドライト〈インラインタイプ〉
  • あんしんパッケージ
  • クルーズコントロール
  • ナビ装着用スペシャルパッケージ
  • コンビシート(プライムスムース×ファブリック)
  • 本革巻ステアリングホイール
  • マルチユースバスケット
  • 振幅感応型ダンパー(フロント / リア)
  • 7速オートマチック+パドルシフト
  • タイヤサイズ 185/60R15 84H
  • FFのJC08モード燃費 32.0km/L
  • 4WDのJC08モード燃費 27.6km/L

SHUTTLE Gグレード(1.5Lエンジンモデル)

  • ハイデッキセンターコンソール(ドリンクホルダー / 大型アームレスト付コンソールボックス付)
  • ソフトパッドパネル(インストルメントパネル部)
  • クロームメッキ・エアコンアウトレットノブ
  • コンフォートビューパッケージ(4WD)
  • ハーフシェイド・フロントウインドウ
  • LEDリアコンビネーションランプ
  • 電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDウインカー / ドアロック連動格納機能付)
  • 15インチスチールホイール + フルホイールキャップ
  • タイヤサイズ 185/60R15 84H
  • FFのJC08モード燃費 21.8km/L
  • 4WDのJC08モード燃費 19.4km/L

定員5名でシートは運転席助手席スポーツシート。実用性と走りを両立するコンパクトスポーツワゴンの位置づけ。トランスミッションは全グレードCVT。

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セカンドシート後ろにはちょっとした小物入れが装着。

 

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アウトドアに役立つトランク後部の小物いれ。走りも実用性も兼ね備えたコンパクトスポーツワゴン。しかも経済的でコーナーもスイスイ曲がるその気にさせる車を目指したのでしょうか。

 

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「ホンダの新型コンパクトワゴンSHUTTLE(シャトル)2017年9月15日発売」への1件のフィードバック

  1. シャトルの主要諸元とエンジンスペックと燃費情報を追記しました。ふと思ったのですがHYBRIDグレードとガソリングエンジンのGグレードの車両重量が変わらないので何故なのか。リチウムイオンバッテリーは乾燥重量に入らないのでしょうかですよね。

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