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レーダー探知機ユピテルとコムテック比較 レーザー式移動式オービス対応LS320(LS10/20一緒にテスト)レビュー

GPSレーダー探知機とレーザー式移動オービス対応製品比較

近年のレーダー探知機はGPSを内蔵している製品が主流で、これらの製品は予め探知機に全国のの取り締まりポイントや取り締まりカメラ(固定オービス・LHシステム)が登録されていて

近くを通ると、オービス・LHシステム及び取り締まり情報を知らせてくれます

GPSレーダー探知機は主にユピテル・セルスター・コムテックと国内3メーカーの製品が主流ですが、この内ユピテルと・コムテックの製品を比較レビューさせて頂いたのでご購入の参考になれば幸いです

また2019年頃から増加傾向にある動的設置取締カメラ(固定では無いのでGPSでは対応できない)レーザー式移動オービス対応製品「ユピテルLS10」(単体で利用可能)を追加したのでこちらの製品のレビューも掲載させて頂きました。

白線の距離 相違について

大変申し訳ありません、阪神高速道路と高速道路の車線感覚の距離を把握違いでレーザー式移動オービス検知距離を20mとして計算してました。リスナー様指摘で阪神高速道路の白線の長さは5m+白線の無い長さ5mでは無いかと言うご指摘を受けてお調べした結果「https://goo.gl/maps/N6Khc4nDb5EScLPE7」阪神高速道路池田線と左右に走る一般道路の白線の長さが同じだと言うことが判明、加えて交差する名神高速道路の20m感覚の白線と比較すると明らかに短い。

高速道路の2車線を区切っている白線の長さの目安を20m。

レーザー探知能力1.4倍 LS320とLS20比較

LS10の1.4倍レーザー検知性能が向上した「LS20」と同時期に同等の性能を持つ「LS320」が発売されたので「LS10・LS20・LS320」の3台を搭載して阪神高速池田線上り(空港から大阪へ方向)に設置されている2021年登場した半固定レーザー式オービス(LSM-310派生型)検知テストを行ってきました。

レーダー探知機設置レイアウトは写真のとおりです。

LS10・20・320 ユピテルレーザー式移動オービス探知機

レーザー式移動オービス検知結果ですが、LS320が圧倒的に高いパフォーマンスを発揮、予想に反してLS20はLS10と同じ位の検知距離(性能)でした。

4分10秒10付近から検知します。

LS320 レーザー式 検知距離(障害物なし)

LS320のレーザー式移動オービス検知距離目安ですが、先の動画内で開始から4:10:10時点でアラートが鳴り始めました。そこから白線が幾つ目かを数えて概ねの検知距離目安を計算した結果、約25本目の白線と白線の間に設置されているので

阪神高速の白線と空白の感覚は5m+空白約5mとします(高速道路の白線と白線の距離は20m)になるので、25mx10m+白線数え出しの距離約30mとすると280m手前から検知できている事になります。

LS10とLS20 半固定レーザー式移動オービス検知距離(障害物なし)

LS10と検知能力が1.4倍向上していると言う後継機種LS20をLS320と同じ環境でテストしてみた結果は余り振るわず、動画にある通りLS10も20もほぼ同時(一瞬LS10の方が遅かった)にアラートが鳴り出しました。

LS320と比較すると約5秒遅れからアラートが鳴り出し、画像の印(白線まで約10m)から数えて16本目と17本目の間にオービスが設置してありましたので、LS20のレーザー式移動オービス検知距離は160m+約20mで180m

 

今回入手したLS20、デザインはLS10と同じ

LS20をテストしてほしいと要望が多かったのでアマゾンで入手して取り付けしましたが、見た目はLS10と同じ(検知能力もおそらく同じで性能は変わってない?)

ユピテル LS20

雨の日はレーザー式オービスは停止?

LS20を入手したので、早速LSM-310派生型と言われる阪神高速神戸線大和田にあるレーザー式半固定オービス検知テストへ行ってきたのだが。

あいにくの雨で最初レーザー探知機が正しく動いてくれるかと心配していたのだがまさか、なんとLS10&LS20共無反応

雨・雪による影響でレーザーや電光管は速度計測が正しく行えないと言う噂もあるのでもしかしたらレーザー式オービスは停止していたのかもしれない。(ソース https://motor-fan.jp/article/10008362)

神戸空港に通じるトンネル内に移動式オービス設置(2022年11月24日追記)

国内旅行で神戸に訪れる方はご注意ください。国道43号線・岩屋または阪神高速・摩耶出口から左折して神戸空港方面へ向かう際に通過する海底トンネル内に移動レーザー式オービス情報がSNSへ掲載されていました。

何キロで光るかは分からないですが、阪神高速に設置されている移動レーザー式オービスは85キロ以上で光ると言われているのでご注意ください。

レーザー式探知機 ユピテル LS10 テストした結果

ユピテルLS10は単体で使える(GPSレーダー探知機併用可能)レーザー式移動オービス(固定オービス)対応探知機です。

単体で利用可能だがLS10の検知能力的にはどうなのか検証しました

LS10の取り付け自体は簡単です、アクセサリー電源(シガーソケット)に繋いで、両面テープで任意の場所に取り付けるだけ。

LS10取り付け位置はフロントウィンドウかダッシュボード上の何れかです、電源コードは比較的長いのでウィンドウに取り付けてもピラーに配線を通せば届きます。

 

ユピテル LS10

取り付けしたら音量の調節だけ設定または変更で運用可能です。

LS10&LS20 レーザー照射を受けた時のアラート音

レーザーを検知した時の警告音です。音量はこのテストボタンを軽く押すと調節できます。

車が走行していない時は比較的大きな音だと思いますが、走行音が入ると結構音量は小さめになってしまいます。

こちらがLS10とLS20を並べてアラート音比較動画です。

LS10 レーザー式オービス検出距離は約195m

大阪府豊中市新御堂筋北向きにあるレーザー式固定オービスでテストしてきました。GoogleMAPで調べた結果約195mだが体感的には約100m程だったような気もします。(動画参照)。

動画再生時間41秒ジャストで(ギュルギュル~ギュルギュル~レーダーです・レーダーです)と言うアラート音が聞こえる。

そこからレーザー照射装置まで白線を数えてみる(写真がちょうど41秒時点)、60表記の白線一本分約5mとして確認しようとしましたが、白線が消えているので断念。

白線が所々消えているのでGoogleMAPで正確な距離を測ってみました。

LS10のアラートが鳴ったのがこの60キロの表示付近です。

隣に大きなマンション「ジオ千里桃山台」を目印を起点(箕面方面右によれ看板)

LS10がレーザーを検知した場所の航空写真確認画面

レーザー計測機のある場所はここ

レーザー計測器からカメラまでの距離は約25mとします。

GoogleMAPに戻って風景を確認、反対車線だとちょうど不二家の所にカメラがあるので

レーザー式オービスと不二家 航空写真確認画面

LS10がレーザーを検知した場所からカメラ設置場所までの距離はGoogleMAPによると210m。レーザー計測器はカメラの手前約25mに設置されているので210m-25mなので、LS10のレーザー検知距離は約195mと言う事になる。

移動式小型レーザーオービス反応距離

2021年3月14日日曜日午後14時頃「〒652-0061 兵庫県神戸市兵庫区石井町2丁目5−12」駐車場すぐの場所で移動式レーザーオービスが設置されていました。

ドラレコの映像を確認すると道路側にレーザー照射してなくて、反射板のようなもので調整している作業をしていた時のLA10が検知できた距離は60m

道路側へ照射していたらどれくらいの距離で検知してくれるのかは移動式オービス遭遇したときにまた改めてお知らせさせて頂きます。

誤検出 セレナかアルファードの自動ブレーキシステムに反応

LS10を取り付けしてからレーザー式固定オービスでテストして以来一回もアラート音を聞いて無くて、まったく忘れていたのですが

先日「レーザーです!レーザーです!」とアラートが鳴りました。

場所は阪神高速守口線を市内方向(環状線方向)で南森町出口300m看板手前の右カーブです。

少し特殊な道路で市街へ向かう車は上から下る感じで左カーブに入るので、レーザーがたまたま障害物無しでLS10に照射されたから誤検出に繋がったのかもしれない。

アラートが出力された少し前にすれ違った車を確認すると「セレナとアルファードでした」。

超新型レーザー式オービス LS10反応距離

2021年4月初めか3月末頃に阪神高速神戸線(神戸から大阪方向)の大和田(大阪府大阪市西淀川区大和田1丁目)にあるレーダー式オービスのすぐ近くに超新型レーザー式オービス(LSM-310派生)が設置されていると言うことでLS10のテストへ行ってきました。

超新型レーザー式オービス

レーダー式オービスの位置関係。赤い印(超新型レーザー式オービス)のすぐ手前に今まであったオービス(赤い光を放つユニット)の写真を撮影する機械があります。オービス過ぎてすぐ加速する車を狙っているのでしょうか?

丁度待避所の黄色いゼブラ塗装された壁の所に設置されています。

LS10がどれくらい手前から検知してくれるのかを検証した動画です。

白線丁度5本目に差し掛かった場所に設置しているので超新型レーザー式オービス設置位置約50m手前から検知はしてくれていますが、正直ブレーキは間に合わない感じでした。

比較したGPSレーダー探知機

今回比較対象とした製品はそれぞれミラー型です。機種はそれぞれ次の通りです。

比較方法はミラー型ですが両方のレーダーをミラーに取り付けることが出来ないので、助手席にレーダーを並べて動画を撮影しました。取り締まりカメラの様子も同時に診てもらうためにもう一台カメラを取り付けて、道路の走行状況を撮影しました。

またレーダーを検出テストに用いたのは国道43号線です。上に阪神高速神戸線も並走しているのですがあえてマルチモード(一般道と高速道路両方対応モード)でレーダー取り締まりポイントを正しく教えてくれるかをテストした次第です。

レーダー探知機テストの様子

 

通常はバックミラーにクリップで挟んで取り付けて運用します。

ミラー型レーダー探知機取り付けの様子

レーダー探知機オービス検知テストレビュー

まず一つ目の取り締まりカメラ。これはオービスです。レーダー波を出しているので本来のレーダー探知機の機能を発揮できるポイントです。場所は大阪から神戸方面の下り兵庫県西宮市鳴尾町3丁目3付近です。兵庫県西宮市鳴尾町3丁目3のGoogleマップストリートビュー

兵庫県西宮市鳴尾町3丁目3のカメラ

 

オービスの手前から両方のレーダーとも500m手前からHシステム(オービス)があると教えてくれます。ただ雨天と言うこともありGPSが正確に検出できないので時々ユピテールデータのマップ位置から車がずれることはあります。これはカーナビではないので致し方がない現象です。 こちらはコムテックの取り締まりレーダーアラートです。ピコピコピコと言うビープ音に近い警告音も同時に出してくれてとてもわかり易いです。

コムテックHシステムを検出中

 

こちらはユピテルの画面です。ユピテルはどちらかと言うと画面と映像で警告してくれるタイプでコムテック製品の様にビープ音の様な警告アラートは無い。ただレーダー直前までの距離を内蔵ボイスでカウントダウンをしてくれます。

ユピテルHシステム検出中

 

次は大阪から神戸方面下りのアマドゥ手前兵庫県尼崎市道意町7丁目付近にあるループコイル式のカメラがある場所のレーダー探知機の様子です。レーダー波はなくコイルが地中に埋められていてその上を車が通過する時間を計測して速度を割り出し、速度超過している場合図のカメラで撮影されてしまうと言う流れになります。

兵庫県尼崎市道意町7丁目のループコイルカメラ

 

画面向かって上がコムテックで下がユピテル製品です。上のループコイル付近500m手前からユピテル側からHシステムがあると音声とアラートで知らせてくれます。でもここはループコイルなのに。コムテックは無反応(先日MAPデータは更新済です。コムテックの取り締まりレーダー探知機ZERO550Mのデータ更新をやってみた

ループコイルレーダー手前500mの反応

もうしばらく進むとコムテック側はNシステム(ナンバープレート読み取りカメラで取り締まり装置では無い)警告を出してきました。ユピテルレーダーは取り締まりカメラまでの距離を音声でカウントし液晶画面のマップで位置関係を表示します。

コムテックレーダーNシステムと誤検知

 

ユピテルレーダー探知機側から400m手前と言うボイスアナウンスが有った外の景色です。坂を下るとカメラがあります。Hシステム警告なのですが、ループコイルでは無いのでしょうか?一応カメラは3つ設置されていて3車線全部取り締まる形になってます。

ループコイルカメラ400m手前

 

ちょうど取り締まりカメラの目前の状態です。ユピテルはとても正確に情報を出してくれているのですがコムテック側は高速道路のNシステム警告を出してます。

取り締まりカメラ直前

レーダー探知機のネズミ取り取り締まり検知性能について

ステルス式のネズミ捕りレーダー照射型をユピテルコムテック問題なく検出してくれた事はあるのですが、今のステルス式ネズミ捕りは光電管式なので殆どのレーダー探知機は役立たないです。

写真は光電管式ネズミ取りなのだが、赤いパイロンなどの目印が無くわからない。

光電管式ネズミ取り パイロンなし

レーダー照射型ネズミ捕り

レーダー照射型ネズミ取りはユピテル・コムテックレーダー探知機が電波を検出して教えてくれます

レーダー照射型ネズミ捕り

光電管式ネズミ取り

光電管式は車が二本のレーザーを通過する時間から速度を割り出す方式なのでレーダー探知機では検出不可能です。これは以前私も遭遇したのですがコムテックレーダーがありえない場所で「警察無線を受信しましたと警告」してくるので難を逃れたことはあります。速度超過はしてないのですが微妙な速度で捕まるのも嫌ですし動画では40キロ以下に減速。 その様子を撮影した動画です。 https://www.youtube.com/watch?v=9PXKq9Anbqs

この図が光電管式ネズミ捕りです。

光電管式ネズミ捕り

ネズミ取りに強いレーダー探知機はコムテック

ネズミ捕り取り締まり現場の横で少し見学する事ができたので一番いいネズミ捕り取り締まり場所を把握する唯一の方法としては無線」を検知するレーダー探知機に長けているコムテックの製品がおすすめです。

ネズミ取りの取りの流れは、取り締まり対象車をレーダー測定担当に無線で連絡して取り締まり対象車の速度を計測し

違反していたら進行方向先に設置している取り締まり本部で停車させて違反キップを切る流れ

コムテックのレーダー探知機は警察無線を受信しました350.1無線(速度取り締まりに使われる無線電波周波数)を受信しました警告してくれるので事前に把握しやすい

ネズミ取りの無線連絡電波は余り遠くまで飛ばないので、コムテックレーダーた探知機から取り締まり無線警告を受けたらすぐに速度に気をつけると良いでしょう。

2017年6月 コムテック ZERO802V テストレポート

ユピテルのミラー型レーダー探知機の画面が見えにくいのでワンボディタイプのレーダー探知機コムテックZERO802Vを別途取り付けました。

http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/zero802v.html

802Vの取り付けは別売りOBD2アダプターを使って取り付け。

https://sport-car.akakagemaru.info/car-accessory/car-diy/post-19649/

OBD2接続なので自動車のコンピューターから情報を取得してレーダー探知機本体の液晶モニターに自動車の色んな情報を表示させる事も可能。写真はパワーチェックを画面右側に表示させていて馬力が表示されて楽しいです。(802Vの液晶サイズは4インチと非常に大きい)

802Vをテストしたのはオービスの数がとても多い阪神高速環状線(神戸線から大阪環状線に入る場所)。

モニター左側が進行方向に対して存在する取締りポイント。赤いRアイコンはレーダー、黄色いアイコンはパトカーの位置。

神戸線(湾岸線)から環状線に入ってすぐのオービスは約1km前後から警告してくれます。

オービスの下を通過するシーン。レーダー探知機に表示されている写真と同じ。

次は空港線と環状線に別れて環状線中之島方面(伊丹空港から環状線に入る場所)。

取締レーダーの赤いRのアイコンは進行方向のドンピシャの場所に表示されている。

環状線に入る手前から警告とアラート音で知らせてくれる。

オービスを通過するシーン。

次は環状線から松原線に入ってすぐのオービスです。進行方向に赤いRのアイコンが見える。

まだ松原線に入る手前レーダーから距離は約800m前後の場所で執拗に警告がでる。取り締まられやすいポイントだと思われる。

Hシステム真下をつーかするシーン。松原線もオービスが多く写真の様にHシステムを通過するとまたオービスが設置されている事がわかる。

次は松原線から外周を回りなんば方面へ。赤いRアイコンは松原線を平野方面へ設置されている情報。なんば出口にあるオービスに反応できるか?

外周を回り終わり松原線からなんば・環状線方面へ。まだ切り替わらない。

合流が終わった週間なんば出口にあるオービスに反応してくれました。

以降ずっと警告とアラート音。

Hシステムの真下を通過。

コムテックのZERO802Vは起動してからGPSを検知するのが早く、なかなか良いのですが不明な電波を検知する事が多い。

高速道路 コムテックレーダー探知機 オービス接近の警告

ユピテル・コムテック どちらの製品が良いのか

コムテックとユピテルのレーダーの性能は両方共GPS内蔵で取り締まりポイント付近を走行すると警告を出してくれると言う仕組みを取るのでオービスに検知に強いのは殆ど互角と言っていいのではないでしょうか。

コムテックは光電管のステルス式ネズミ捕りを予見させてくれる警察無線探知能力に優れているのですが、高速道路直下を走る一般道の取り締まり機器の対応が今ひとつ苦手の様子です。

ただ警告アラートとかとてもわかり易くて助かります。ミラー型の難点液晶モニターが1.8インチととても小さいので目視ではなかなか確認できない部分警告アラートがとても役立ちます。

ユピテル製品は液晶モニターに表示される情報がとてもわかり易くて正確さに長けているのですが、自動ドアなどがある場所で時々誤検出してしまいます。

またボイスアナウンスは比較的良いのですが直前の警告アラートが無い場合があるのと液晶が小さいので警告アラートを見逃す事が結構多いです。

個人的にはどちらも好きなのですが結論から言うとユピテル製品の方が正確さには長けている感じですので、ミラー型では無く4インチ程ある大きなGPS対応のユピテルレーダー探知機がおすすめです。

GPS&レーダー探知機 A300 ワンボディタイプ

 

取り締まりレーダー探知機を付けると安全運転できる

あと、取り締まりレーダー探知機を取り付けて速度超過を助長しているのでは無いかと誤解されますが、実際レーダー探知機を付けていると用心深くなり速度超過は激減します。ほんとかな?と思う方は是非取り付けてみてください。結構脅かして来ます。例えばスピード出し過ぎですよとか、警察無線を探知しましたとか、警察署が近くにあるよとか。思わず何か取り締まりしているのではないかと用心深くなります。

なので個人的には逆に安全運転を指南してくれる装置ではないかなと思う次第です。またユピテルのレーダー内蔵ボイスにアニメボイスがあってとても癒やされるのでお勧めです。

「レーダー探知機ユピテルとコムテック比較 レーザー式移動式オービス対応LS320(LS10/20一緒にテスト)レビュー」への2件のフィードバック

  1. 運転する上で制限速度は遵守する事が前提ですが、道路状況にそぐわない制限速度設定はままありますよね。
    道路・交通状況を充分に勘案した上で、制限速度設定や信号設置などして欲しいと常日頃実感します。

    警察の取り締まりも、時々不条理を感じる事も多々あります。
    レーダー探知機の設置は、ある種自己防衛のためにも必要かもしれません。
    GC8を乗るようになってから、後続に白バイや怪しげなクラウンに頻繁に着かれるようになりました。
    片側2車線の国道で軽トラックの後ろを走っていた時の事ですが、私の後続に白バイがずっと着いていました。
    法定速度の時速60kmにも満たない50km程度で走行していたのですが、後続の白バイは私の車を抜く事もなくずっと着いていました。

    本当に嫌な気分でしたね。
    私が前方の軽トラを抜いたら、間違いなく一発で捕まっていた事でしょう。

    上記のように、目に見える状態ならば気を付けようがありますが、ネズミ捕り等は事前情報等を入手していなければ、やはり探知機を設置した方が確実でしょうね。

    スポーツタイプの車はそれだけでも取り締まりの対象になるので、取り締まり対策はチューニングと同等に考えた方が良いかもしれませんね。

    1. こんにちは、警察の取り締まりは見た目で判断される事もあるので理不尽な場合も結構ありますものね。ただ速度取り締まりはインプに対しては厳しいです。結構私もべったり後ろに取り憑かれる事もあります。恐らく後ろ見ていなければ速度超過するだろうと言う判断なのでしょうね。

      ネズミ捕りには苦い経験がありまして、国道から脇道それた海水浴場の前で捕まったことがありました。それも10キロオーバーで。観光客なのにそんな事で捕まえるなんて酷いと抗議してやりました。

      でもレーダー取り付けたお陰で結構速度は慎重になりました。レーダー探知機の警告が結構脅かして来る感じでどうしてもアクセル踏めません。でもステルス式の時は本当に助かりました。もし捕まっていたと思うと高額な罰金支払いがまっていたのでそれを思うとレーダー探知機付けてたほうが安く済むし安全運転にもつながるし私もお勧めだと思います。(^^)

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