WRX-STI(VAB型)のオイルとエレメント交換 最大のネックはエンジンアンダーカバー外し

バイクのメンテナンスは全て自分で作業してたのですが、自動車のメンテナンスは高い熱による火傷の懸念や自動車の下回りに入らないといけなく面倒なのと危ないのでディーラまかせだったのですが、ある日レーシングオイル(ニューテック)を高崎氏が経営するスター5様より頂いたのでオイル交換を自分で行いました

恐らく二度と作業する事はありませんが、オイル交換とエレメント交換で何が必要なのかをピックアップ致しますので何か参考になれば幸いです。

エンジンオイル交換

締め付けトルクを調べている方は以下の通り

エンジンオイルドレンボルト 締め付けトルク41.7nm(ドレンパッキンは必ず新品が条件です。)

エンジンオイルエレメント 締付けトルク14nm

スバル社へ直接確認致しました。

必要な工具と道具

WRX-STI(VAB型)のオイル交換とエレメント交換するには次の工具が必要です。その前に失敗談。

エーモンの汎用オイルフィルタレンチを最初買ったのですが、これ締め付けができないタイプでした。エレメントを取るのは取れましたが締めることができず万力を使いました。

締める事ができないオイルフィルターレンチ小(サイズ調整カップ式)

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またエキマニの間にあるのでレバー式の汎用オイルフィルタレンチは使えない可能性が高いです。

EJ20オイルエレメント

補足、オイル交換のみならドレンの場所に小さなカバーがあるのでそのカバーを外すだけで交換可能です。アンダーカバーを外す必要なし。

スロープでフロントのみ上げることでオイル交換作業はできるが、車体が斜めだと汚れたオイルが全部抜けきらないらしく馬4個で車両を水平にした方が交換には良いらしい。

  • フロアジャッキ(2t)
  • 馬x4個(車両を水平にした方が望ましいそうです)
  • 12mmラチェットレンチ(延長ソケット必要)
  • 17mmメガネレンチ
  • オイルフィルタレンチ(66.5mm、KTCであれば品番AVSA-067)
  • クリップ外し
  • ジョーゴ
  • オイル(規定量は4L、エレメント交換時4.5L程必要)
  • エーモン廃油処理パック
  • 新聞紙
  • 砂(何でも良い)
  • ウエス(ボロい雑巾で良い)
  • オイルエレメント本体
  • ドレンボルトパッキン

写真左から「クリップ外し」(アンダーカバー固定のクリックに指が入らないので必要、マイナスドライバーでも代替可能です)、「ラチェットレンチ」、「17mmソケット」、「12mmソケット」、「ラチェット延長ソケット」、「17mmメガネレンチ」(ドレンボルトが硬いので必要)、「オイルフィルタレンチ」(66.5mm)。

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ニューテックレーシングオイル10-50W。

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ジョーゴ。

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ドレンボルトパッキン。平らな方がドレンボルト方向に向けて取り付けます。

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アンダーカバー外し

12mmナットネジ3個とタイヤの前方近くにあるクリック左右合計6個とコの時のクリップ2個を外すとアンダーカバーは外れます。

車体の下に潜る必要があるのですが私はスロープを使いました。たたフロントバンパーが当たるので10mm前後スペーサーが無いと乗らない。私は雑誌で代替しました。

使っているスロープは「持ち運び便利 車重3tonSUV対応 165mm高 分割式カースロープ K019」です。約6000円前後。

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アンダーカバー外しは12mmラチェットレンチ、プラスドライバーでも外すことはできるが面倒です。外す場所は3箇所。

フロントバンパー下左右2つの12mmナットネジを2つ外す。

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もう一つは車両奥の中央にあります。

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クリップ外しを使って外すクリップは左右それぞれ3箇所。

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ナットネジとクリップを全部はずしたら、奥側のセンターナットネジ左右に「コ」の形をしたクリップがあるので左右とも外します。

両手を突っ込んで上下に開くようにすると外れます。

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後は一部はめ込んでいる箇所があるので引っ張っると取れますと同時に下にボトッと落下してエンジンアンダーカバーは外れます。

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オイルを抜き取る

先にオイルドレンボルトを抜いてオイルを抜いてしまいます。

注意したいのが結構な勢いで出てくるので廃油処理ボックスの周りに新聞紙を敷いて下さい。地面にオイルが溢れたら用意した砂で処理すると良いと思います。またウエスを手元に用意しておくと良いと思います。

エンジンオイル真っ黒ですが、1000km慣らし運転後一回交換してから約2800km走行距離です。新車を購入したらオイル交換の理想は1000kmで交換して2000kmか半年で交換が良いかもしれないです。

オイルが抜けたらドレンボルトを取り付ける

用意した新しいパッキンをドレンボルトに取り付けて(平らな方がドレン側に向けて)車体に取り付けしてしまいます。締め付けトルクは41.7nm。(ドレンパッキン新品が条件)

オイルエレメントを取り外す

取り外している最中に大量のオイルが手を伝って流れてきます。服が汚れないように注意。工具もオイルまみれになるのでウエス必須です。

オイルエレメントを取り付ける

手締めでもかまわないらしいですが締め付けトルクは14nmと比較的緩く締め付けでOKの様です。

エレメントにはビニールのカバーが付いているのでそれを取り外して、ゴムパッキンの周りに廃油でかまわないので少しオイルを塗ってから取り付けると聞きました。

エンジンオイルを入れる

エンジンオイルを入れる説明は必要ないと思いますがよければ見て下さい。ジョーゴを使ってオイルを入れていきます。結構楽しいです。

エンジンオイルを必ずチェック

エンジンオイル4L入れたら、エンジンを始動してすぐに止めてからエンジンオイルが規定量入ったかを確認下さい。オイルチェックする棒?バーで確認できます。

多すぎるのはある程度大丈夫だと思うのですが(バイクの時は多めに入れてました)少なすぎるのは駄目です、焼け付きの原因になるので足りない場合は1L缶売っているのでそれを購入して規定量になるまで足して下さい。

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説明は以上です。エンジンオイルが何処の製品が良いのかに付きましてはそれぞれの好みなので私からは何とも言えないです。バイク時代は無難にカストロール。オイルの粘度はスター5のオーナー件レースカードライバーの高崎氏によると10-40W位(お勧めはニューテック。)が適当では無いかと言うことです。

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